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水に落としていないのに水没！？

さて、12月も下旬にさしかかり、1年も残りわずかになりましたね。

12月になってから、気温も急激に下がり、冬らしい気候になっていますね。

そんな外が寒い季節は温かいお風呂に浸かって身体を温めたいものですが、

実は今の季節、お風呂場で気づかないうちに水没していたという事例が増えてきているんです。

実際に、当店でも水没復旧の依頼をはじめ、電源が入らなくなったというご相談が多く、

ふたをあけてみると、水没していた...というケースが多くなってきているんです。

そもそも、スマホによっては防水のものもありますが、実際は完全防水でもないんです。

むしろ、浴槽などの水中に落としてしまうとほとんどの確率で水没してしまいます。

また、直接水中に落としていなくても、水の近くで使っていて水がかかった程度、雨水がかかった程度でも

水の入り方によっては水没してしまい、電源が入らなくなることがあるんです。

また、この季節お風呂場で多いのが、長時間浴室でスマホ操作をおこなうことで、

温まった浴室の蒸気が知らず知らずのうちに内部まで侵入し、水没に繋がってしまうケースもあるんです。

このように、たとえ水場に行く機会が少ない季節であっても、意外なところから水没するリスクがあるんですよ！

そんな水没について、対処法を次の項目でご紹介します。

水没もアイプラスで修理すればデータ復旧も可能！

ところで、水没してしまった端末は起動しなくなるといった症状から画面の映りが不安定というような症状まで様々です。

たとえ、数時間前までは動いていたのに、時間が経つと電源が入らなくなるなんてことも...

水没してしまったら、その後すぐの行動、対処の早さで悪化するリスクを防ぎ、復旧率も高くなります。

ネットにあがっている「すぐにできる対処法」というものもありますが、

かえって悪化させる行動や、一時的に過ぎないものまでどれが正しいとは言い切れない部分があります。

一番は専門の修理店に持って行って、内部の水分を取り除く必要があります。

水没している原因は内部を通る電気が水と触れ合ってショートする事によって起こります。

まずは、その原因を内部から取り除いて、乾燥させることで復旧するかどうか確かめます。

もしかしたら水分除去をし、一定時間乾かすことで、問題なく起動するパターンもあります。

しかし、それでも改善しない場合、画面やバッテリーなどのパーツが壊れてしまっている可能性もあるため、

パーツ交換により、電源が入るようになるか確認していきます。

そのようなことまで、丁寧に確認して水没復旧できるのがアイプラス京都の特徴です！

水没復旧により、中に入ったデータもしっかり取り出せるところまで持っていくことができますよ！

水没によってデータを諦めてしまう前に、アイプラス京都店にご相談下さい！

本日の修理

そこで、今回水没してしまったかも...という復旧依頼をいただきましたので、ご紹介していきます！

浴室にスマホを持ちこんでいたところ、シャワーの水がスマホにかかってしまったそうです。

すぐにタオルで付着した水滴をふき取り、最初は大丈夫かと思っていたそう。

しかし、次の日には画面の映りが不安定になり、しまいにはまったく画面がつかなくなってしまったそうです。

その段階でご連絡いただき、すぐに持って来ていただきました！

店頭で確認すると、画面はまったく映る気配はありませんでしたが、通知音やアラームなどは鳴っている様子。

電源は入っていることを確認し、すぐに修理を進めていきます！

そして、約1時間ほど！

中の水分除去をおこないましたが、画面がつくようにはならず...

そこで、画面を取り替えてみるとしっかり画面も映るようになり、操作もできるようになりました！

お客様もしっかり動作ができるようになり、データを取り出せる状態になったことにホッとされていました！

ご来店ありがとうございました！

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