京都市下京区毘沙門町よりiPhone11の水没復旧修理、データ復旧にてご来店【冬でも水没のリスク!水没復旧なら京都駅前アイプラスへ!】
2024/01/04
皆さんはスマホはどれくらい水に強いと思われますか?
実は皆さんがイメージされるよりも、スマホは水に弱く、画面と本体の隙間や充電口などから水が侵入して水没する可能性があるんです。
そもそも、メーカー自体が防水スマホを謳っているものもありますが、完全に水が入らないということはありません。
水が入らないような対策として、画面と本体の隙間にゴムパッキンのようなものがあることによって、
ある程度水が入らないようになっているんですが、あくまで耐水程度、水に耐えられるレベルなんです。
実際は、「防水」ではなく、「耐水」であるにも関わらず、防水だと思い込んで、水中につけてしまったり、
お風呂場で使ったり、水回りで使用していると水没するリスクもグッと高まります。
もし、端末内に水が入り込んでしまうと、中には無数の電気が通っていますので、ショートして電源が入らなくなってしまったり、
画面が乱れてしまう、ブラックアウトしてしまうといった状態になりかねません。
そのような事態を防ぐために、特に水の近くでは注意してスマホを使用する必要があります。
ところで、今の季節、寒い時期の冬でも水没により、当店に水没復旧依頼をいただくケースが増えています!
夏場のように、海や川、プールなど、水に触れる機会も少ない季節ですがどうして水没が起こってしまうのでしょう...
冬でも、料理をしているキッチンや洗濯機周辺、また雨の水など、水がある場所はゼロではありません。
それに加えて、特に水没する場所として多いのが、「浴室・お風呂場」です!
冬は気温も低く、身体を温める方法の一つとして、お風呂に入ることがあります。
しっかり温めようと思うと、長時間浴槽や浴室に居続けてしまうことも...
そんな時に浴槽に入りながら、スマホで動画を見たり、音楽を聴いたり、SNSを見たりする方も少なくないかと思います。
ところが、お風呂場にスマホを持っていく事自体が、水没のリスクを高めてしまっているんです。
例えば、防水用の袋にスマホを入れていたとしても、うっかり浴槽の中に落としてしまったり、シャワーの水がかかってしまったり...
また、外気温が低いため、温まった浴槽のお湯が蒸気として発生し、
その蒸気がスマホの内側に入っていくことによって水没につながる可能性もあるんです。
このように、直接水中に落とさなくても、水没するケースが急増しています。
万が一、水中に落としてから電源が入らなくなったという場合をはじめ、お風呂場で使ってから電源がつかなくなった場合は、
すぐに当店のような修理店にお持ち込みいただくことをオススメします!
アイプラスでは、外側からの作業だけでなく、本体を分解して内側まで作業ができますので、
しっかり中の水分を除去して電源が入るような状態まで復旧させることができます!
もし、データのバックアップなどが事前に取れていなくても、当店なら水分除去によりデータも復旧させることができますよ!
そこで、今回いただいた水没事例をご紹介していきます!
お風呂でスマホを使っていたそうですが、1時間ぐらい使った所で、急に電源が落ちてしまったそうです。
充電がなくなったのかと思い、お風呂から上がって充電器につないでみたものの、まったく起動しません。
「もしかして、水没した?」と思い、すぐに当店に持ってきていただきました!
中を開けてみると、かなり広範囲で水が付着していました。
お客様いわく、まったく水に落としたりしていなかったようですが、
知らず知らずのうちに蒸気が内部に侵入し、水滴となって溜まっていったようです。
まずは、水分除去をしていきます。かなり水滴も付着していますので、慎重に作業を進めていきます。
そして、約1時間ほど。じっくり時間をかけて水を飛ばし、乾燥させて再び電源を入れてみると
ちゃんと起動するようになりました!操作も問題なくできるようになり、中のデータもそのままでお返しできました!
店舗名 | アイプラス 京都アバンティ店 |
---|---|
住所 | 〒601-8003 京都府京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティB1F |
営業時間 | 10時〜21時(定休日なし) |
TEL | 075-748-8757 |