京都市山科区東野森野町 より【iPhoneSE第3世代 画面修理】
2024/01/17
先日、iPhoneSE第三世代の画面修理のご依頼を頂きました!
iPhoneSEは、初代が2016年、2世代が2020年、そして、2022年に第3世代が発売されました。初代はiPhone6s/6sPlusと同じA9チップを搭載し、サイズはiPhone5sのままで発売されました。2世代でもiPhone11シリーズと同じA13 チップを搭載し、iPhone8の製造レーンと型をそのまま採用する事で、大幅な製造コストダウンと値下げに成功した商品となりました。3世代でもなおiPhone8の形状を採用し、チップはiPhone13シリーズと同じA15へとアップグレードされました。
このように、iPhoneSEシリーズは巨大化するスマホ市場の中で、コンパクトなサイズ感に愛着を持つユーザーに長く親しまれているモデルになります。それでいてかつ安価であるため、フラッグシップモデルにはない魅力を持つモデルとして非常に人気なんです。(参照:https://www.nojima.co.jp/support/koneta/129368/)
その分、修理依頼も非常に多くいただいております。SEシリーズは少し昔のiPhoneの構造をそのまま流用しているため、最新のiPhoneよりも構造が単純に出来ています。バッテリー交換や画面修理であれば、お時間20~30程で修理完了いたします!お時間の無い方でも、安心してご来店下さいませ!!
★ネットからのお問い合わせ・ご予約も可能です!!
画面割れは、以前の記事でも紹介させて頂いたように、様々な不具合を引き起こす可能性のあるものです。そうならないためにも、最初から画面が割れないことが一番良いですよね、今回は、画面割れを防ぐ事ができる可能性の高い方法を3つ紹介しようと思います!!
聞いたことのある方もいらっしゃるかと思いますが、これはかなり保護能力の高い方法と言えます。スマホ本体を360°全て覆ってしまうタイプのケースです。画面部分だけタッチが可能な透明の素材で作られていますので、操作に問題は生じません。欠点としては、ただでさえスマホが大きい現代で360°ケースを着用してしまうと、さらに一回り大きくなってしまいますし、重量もかなり増えてしまいます。持っているだけで疲れてしまうでしょう。本体の保護に特化した方法と言えますね。
画面保護と言えばのガラスフィルムですが、これには様々な種類がありすぎるため、商品選びが非常に肝心です。例えば、値段を重視して¥1,000を切る様な価格帯のガラスフィルムももちろん販売されています。当然貼りつければ小傷や多少の衝撃からは守ってくれるかもしれませんが、安価な物は貼り付けさえ、フィルムの端が浮いてきてしまうなど困難な場合があります。また、安価なものに耐久性の高い物はありません。
ガラスフィルム選びは、価格帯は¥2,000~¥3,000の物で選びましょう。また、それくらいの値段の物には、9Hや10Hと言った強度の表記があるはずです。なるべく数値の高い物を選びましょう。ガラスフィルムは、アイプラスの店頭でも販売いたしております。9Hの硬度の物で、¥2,728で綺麗に貼り付ける所までやらせていただきますので、是非お気軽にお申し付けくださいませ!!
しかし、ガラスフィルムにも欠点はあります。フィルムを貼り付けることによる操作感の変化や、画面に厚みが出たり反射や映り込みが目立つようになってしまう事を嫌う方も多くいらっしゃいます。
アイプラスで最も推奨しているのがこのガラスコーティングになります。理由としては、厚みや操作感の変化、重量アップも一切なく、画面を強く、割れにくくすることができる唯一の方法だからです!!
ガラスコーティングは、液体ガラスを本体に塗り込む施工になります。これによってスマホの画面は、2~3週間かけて空気中の水分等と反応し硬化していきます。硬度は最大で9Hに達し、効果は3年程持続します。液体なので、この方法ならガラスフィルムでは守り切ることのできない画面の端や背面ガラス、カメラレンズのガラスまで、全て硬化させることができるんです!!厚みの変化もなく、重量の変化もありません。指紋や汚れの落ちも良くなり、指の滑りも向上します。操作感で言えば、むしろ良くなると言えるでしょう。
アイプラスなら、片面¥3,300、両面¥5,500で施工させて頂いております!!こちら、ドコモショップなどのキャリアでも実施されているものですが、その場合片面¥5,500~など、かなり高額になりますので、是非アイプラスでお得にガラスコーティングしてみてください!! また、修理と一緒なら片面¥2,200、両面¥4,400までお安くさせて頂いております!!画面修理などの際は是非、ご検討くださいませ!!