京都市中京区西ノ京伯楽町 より iPhone13 画面ブラックアウト
2024/02/16
先日、iPhone13の画面が急に映らなくなり、反応がなくなってしまったというお客様にご来店いただきました。確認したところ、画面は真っ暗なままですが通知音やバイブレーションなどは機能しているようでしたので、画面だけに問題があるようでした。
また、画面の厚みに違和感があったのでお客様に確認したところ、1週間前に他の修理店で画面の修理をしたばかりだということでした。つまり、交換したばかりの画面パーツが、何らかの原因で故障してしまったというわけです。
分解して詳しく見てみたところ、iPhone内部に水没跡が見られました。また、本来画面とフレームの間に貼ってあるはずの耐水テープが貼られていない状態でした。
水がかかった際に、耐水テープが無かったために簡単に内部に水が浸入してしまったようです。その水分が画面を壊してしまっていました。
アイプラスなら、画面パーツ自体も純正品と同等の性能で、違和感なく使って頂ける品質のものをご用意いたしております。iPhone修理店は、本当に安かろう悪かろうで、格安の店舗ではかなり品質の悪いパーツで直ったことにされてしまいます。その後すぐに再度故障し、アイプラスに持ち込まれるということが非常に多くあるんです。そうなると、最終的に価格も倍近くかかってきてしまいますし、本体に負担もかかってしまいます。
アイプラスは修理前に正常な動作確認ができれば、初期不良の保証書をお付けすることができる場合がほとんどですので、修理後も安心してご利用いただけます!!
また、水没後は、内部に入った水が自然と外に出ることはないため、水分除去と内部清掃が必要になってきます。アイプラスでは、水分が残らないようにしっかりと清掃までさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。
お客様に前回修理した際の価格について少しお伺いしたところ、当店よりも少々お手頃だったようです。
しかし、そういった激安iPhone修理店には、今回のお客様のケースのような罠があるんです。
質の悪い画面パーツというのは、本当に見ただけで違いがわかります。純正と比べて2倍ほど分厚かったり、発色が明らかに異なっていたり、明らかにベゼル(画面の淵の黒い部分)が分厚かったり、タッチ感覚も劣悪である場合があります。このようなパーツは、一時的には使用できますが、衝撃に弱かったり湿気などで故障してしまったりなど非常に壊れやすいです。
また、耐水テープが貼りなおされていない場合がほとんどです。これがないと、iPhoneの耐水性は非常に低く、水がかかった程度で内部に水が浸入してしまうほどです。
アイプラスならこの耐水テープも貼りなおすことが可能です。また、パーツの品質も、純正と同等のものを厳選してお客様に提供しておりますので、修理後も安心してご利用いただけるかと思います。
バッテリーも、パーツとしては非常に大切なものです。バッテリーはどう頑張ってもいつか劣化してしまう消耗品になりますから、品質で選ぶのはかなり大切なことと言えるでしょう。
バッテリーには、充放電回数というカウントがあります。100%に相当する電力を使い切った際に1カウントとなります。iPhoneのバッテリーは、およそ500カウントで新品の80%の最大容量まで劣化するような性能のようです。このバッテリーの劣化具合は、iPhoneの「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」から確認することができます。80%を下回っている場合、かなり劣化が進んでいる状態ですので、お早目の交換が必要です。
質の悪いバッテリーの場合、このサイクル回数が少なかったり、交換後すぐに電力供給が安定しなくなりリンゴループに陥るなどの症状があるようです。iPhoneが使用できなくなり非常に不便な結果になってしまいますので、安心の品質と初期不良保証のある当店にお任せくださいませ!!
iPhone15シリーズ以降、簡単に現在のバッテリー充電回数が見られるようになったそうです。
「設定」→「一般」→「情報」から下にスクロールし、「バッテリー」のセクションに回数が表示されます。
詳しい記事ありましたのでこちらに掲載しておきます!!ご興味のある方は是非ご覧ください!!
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https://news.mynavi.jp/article/20231021-iphone_why/