京都市下京区皆山町 よりiPhone13のリンゴループでご来店【iOS17について】
2024/03/07
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そもそも、今iOSは17.4までリリースされています。(2024年3月7日現在)
iOSはiPhoneを快適に使用するためには欠かさないもので、操作をより円滑に行うためにシステムの更新をおこなうことです。
主な目的としては…
・新しい機能が使えるようになる
・セキュリティが向上する
・不具合が改善する
といったことがあります。
特に、「不具合が改善する」という項目に関しては元々のバージョンで見られた不具合もアップデートすることにより、
改善が期待される可能性はありますが、複数の情報を短時間で更新するため、
改善される部分もあれば、ある機能が使えなくなってしまったり、iPhoneとして使用していく上で不便になることもあります。
実際にiOSの新しいバージョンがリリースされる度に、不具合・バグの情報としていくつかの報告があがったりしています。
例えば、iOS17のバージョンでも頻繁にリリースが繰り返されていますが、
・バッテリーの消耗が早い
・アプリが落ちる、立ち上がらない
・WiFiに接続できない
・FaceIDが機能しない、認識されない
などといった複数の不具合も報告されています。
不具合の内容によっては使用上で不便になってしまうだけでなく、まったく通常操作すらできなくなってしまう可能性もあります!
なので、iOSはリリースされる度にアップデートすることも大切ですが、アップデートする前に不具合情報を確認することをオススメします!
こちらのサイトでは随時リリースされたiOSの不具合情報を更新していますので、参考にしてみてください!
ところで、アップデート中の不具合の一つとしてリンゴループになってしまうような症状の実例もあるようです。
実際に、当店にもアップデートをおこなってからリンゴループになってしまったということで修理依頼をいただくことも多々あります。
そもそも、リンゴループとは…Appleのロゴであるリンゴマークが起動時に表示された後、ホーム画面に移動せず、点滅を繰り返し、正常起動しない状態をいいます。
リンゴループしてしまう原因にもいくつかあるんですが、アップデートをしている間にバグが発生し、この症状に陥るパターンもあります。
しかし、アップデートをするときの環境さえ気をつければ、リンゴループになることなく安全にアップデートさせることができますよ?
まず、これらの環境でアップデートすることを避けてください。
・Wi-Fiなどをつないでおらず、電波が不安定な状況
・充電残量が少ない状態
・デバイス自体の容量、ストレージがいっぱいな状態
上記のような状態でアップデートを開始してしまうと、
途中で止まってしまったり、内部でエラーやバグがおこって、リンゴループになる可能性が高くなります。
もし、iOSの更新をする際には、環境にも注意してアップデートするようにしましょう!
そこで、今回下京区皆山町 よりiPhone13がリンゴループしてしまったということで修理依頼をいただきました!
リンゴループというのは、アップデートによるシステムの不具合だけでなく、落下や水没によっておこってしまう可能性もあります!
今回のケースでは、落下や水没したということはなく、アップデート後に突然リンゴループしてしまったということで
原因はリンゴループと断定して間違いなさそうです。
早速リンゴループを脱出させるための修理を始めていきましょう!
まず、デバイスをリカバリーモードにしてから、パソコンの専用のソフトにつないで更新をおこなっていきます!
ご家庭でもパソコンがあればできるような作業ですが、方法・手順を間違えてしまうと、気づかないうちにデータを消去してしまっていたり、失敗してしまうかもしれません。
リンゴループになってしまった時は専門の修理店に依頼することが確実です!
作業は30分ほど…内部のデータ量によっては作業時間が前後するかもしれません。
今回のケースでは20分で作業がおわり、無事リンゴマークで止まることもなく、
正常に使えるようになりました!
どのような原因で起こってしまった「リンゴループ」でも修理・脱出作業はアイプラスにお任せください!
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