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京都市南区西九条高畠町 よりiPhoneXs 水没復旧・水分除去修理
2024/04/15
京都市南区西九条高畠町 よりiPhone、アンドロイドスマホの修理をするなら
京都駅前、京都アバンティ地下1階にあるアイプラス京都店へ！
京都市内にお住まいの方はもちろん、観光中、海外のお客様にもご来店、ご利用いただいております！
お電話はコチラ➡〔075―748―8757〕
4月に入って少し暖かくなってきましたね！
少し寒い時期が続いていましたので、ようやく過ごしやすい季節になっています！
一方で、4月に入って急増しているのが、「水没トラブル」です！
一般的に、7～8月の夏に多い「水没」ですが、
気温が暖かくなると皆さん、水がある場所に行く傾向にあるようです。
そこで、うっかりスマホを水に落としてしまったり、水に触れてしまうことにより、
スマホの電源が入らなくなってしまうケースが増えています！
もし、水がかかってしまうと電源が入っているのかを確認するために、
電源ボタンを押したり、充電器につなぎたくなりますが
中に水が入った状態で電気を通すような行動をしてしまうと状態を悪化させてしまうことにつながってしまいます。
また、中に入った水が乾くのを待つのもNGです。
中に入った水は時間が経つにつれて広範囲に広がっていきます。
仮に、早い処置でなおる可能性があったものも
数日や1週間など放置することにより、なおらなくなる可能性があります。
水没してしまったら、やってはいけないNG行動が多いですが、
逆にどのようにすべきかをご紹介していきましょう！
・周りに付着した水をすべて拭き取る
・乾燥剤を敷き詰めた密閉できる袋に水没してしまったスマホを入れて乾燥させる
・お近くの修理店に持っていく
上記の3つをしていただければ、安全にデータ復旧も可能です！
水没したら、早い処置が「データ復旧」のカギです！
もしもの時のためにこれらの対処法を把握しておきましょう！
ところで、防水のスマホを使っているから水没なんて関係ないと思っていませんか？
実際、防水と言われているスマホでも水没事例があるんです！
その理由は、防水スマホが完全防水ではないからです…
スマホは画面と本体が密閉されているように思われるかもしれませんが、
実際は数ミリ単位の隙間があります。
また、内部にはゴムパッキンのようなものがあるんですが、
それがあるからといって水を通さないわけではなく、
水に耐えることができる程度なんです。
なので、防水だと思って水につけてしまって水没してしまった
という事例も少なからずあるのでご注意ください！
iPhoneの耐水性能について、Apple公式からもこのような内容で表記されています。
防水スマホだからといってむやみに水に触れさせることは控えましょう。
もし、水の近くで使用するときは防水シートなどに入れてより大事に使用して頂くことをオススメします！
京都市南区よりiPhoneが水没してしまった
ということで復旧依頼をいただきました！
お風呂で使用しており、うとうとしていたら
うっかり浴槽に落としてしまっていたそうです。
数秒浸かった程度とのことでしたが、
拾い上げてみてみるとまったく電源が入らなくなっていたということ。
中に入っているデータが大事ということで
すぐに当店にお持ち込み頂きました。
中を開けてみると結構広範囲に水が残っていました。
たとえ、少し水に浸かった程度でもこんなに
水が入ってしまうんですね…
まず、中に入ってしまった水気を完全に飛ばします！
だいたい1時間くらいかけて水分除去をおこないます！
その結果、無事電源が入るようになりました！
電源が入らないと操作もできず、
データの取り出しもできませんが、
電源が入るようになることで
データ復旧もできるようになります！
お客様もデータが取り出せるようになったことに
喜んでいらっしゃいました！
ご来店ありがとうございました！
水に濡れて充電できなくなった時の対処法もご紹介
