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中京区姉小路通大宮東入三坊大宮町 よりiPadが熱中症でバッテリーが膨らんだ!

2024/05/21

中京区姉小路通大宮東入三坊大宮町

より iPad Air2バッテリー交換のご依頼です。

 

夏に向けて徐々に気温が上がってきている中

iPadも熱中症になるのはご存知ですか?

 

今回は熱中症について解説していきます。

 

iPadが熱中症になるとどうなる?

 

iPadの熱中症の症状は主に

・動作不良

・発熱

・バッテリーの劣化や膨張

・発火

 

夏になると特に増え

iPadの熱中症で1番多い症状で

危険なのは

「バッテリーの膨張」です。

 

膨張は名前の通りバッテリーが

膨れ上がってしまうことなのですが

最悪の場合発火リスクもある為非常に危険です。

 

 

引用:ONE NET BOOK

熱中症についてわかりやすい

記事があったので紹介

https://www.one-netbook.jp/tips/バッテリー膨張はなぜ起こる?原因と食い止める/

 

バッテリーが膨張する仕組み

iPadに使われているのは

リチウムイオン電池になります。

 

この電池は化学反応を利用して

充電・放電を行います。

バッテリー自体が劣化したり

気温が高いところで使用すると

内部が酸化を起こしてしまい

バッテリーが膨らんでしまうんです。

 

 

バッテリー膨張の原因は

 

バッテリーの膨張は

スマホ熱中症の症状の中でも

1番多い症状で

先ほども紹介した通り

内部の酸化が原因なのです。

 

バッテリーは消耗品なので

2年〜3年に一度は交換という条件は必須で

 

それ以外にも「膨張しないためにも気をつけたいこと」

についてご紹介します。

 

紅葉のイラスト「クマ」

 

 

長い期間使わずに置いておく

 

数ヶ月〜数年充電を行わず

電源が切れた状態で保管する

ことは逆にバッテリーの劣化につながってしまうのです。

 

一見、使っていなかったら

バッテリーは劣化しずらいイメージですが

使わずに長い期間放置していると

「過放電」が起こってしまい

久々に使おうと引っ張り出してきたら

 

バッテリーが膨張し、熱中症の症状が出てしまう

事例も多々あります。

 

iPadが熱を持つのも危険

 

精密機器なので

多少熱を持ってしまうことは

許容範囲ですが

 

・充電しながらの使用

・高音環境で使用

・高音環境で置いておく

(夏場温度が上昇する車内など)

・重たい作業を継続的に行う

 

などの行動は熱をもち

本体自体に負荷をかけてしまいます。

 

 

満充電での保管

 

100%まで充電残量が溜まっているのに

充電を続ける(満充電)は

バッテリー内部で高電圧が維持され

化学反応が促され本体に負担を与えてしまいます。

 

しかし、寝る前に充電器に繋げて

朝まで充電を続ける方も多いかと思います。

 

その程度だったら仕方ない感じもありますが

18時間〜数日間充電を続けるのは

避けた方が良さそうです‥

 

 

◉最後に

 

人間以外にもiPadやスマホも

熱中症になってしまいます。

 

特にハードな使用をされている方は注意が必要です。

 

しかし、いくら気をつけていても

熱中症になってしまうケースもあります。

熱中症の症状になってしまった場合の修理も

京都でアイプラスにお任せください。

 

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https://iphone-plus-kyoto.com/flow/

 

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