京都市南区吉祥院堤外町 よりiPhone13 水没復旧【どんな場面でスマホの水没が起こる?】
2024/06/18
京都市南区吉祥院堤外町 でiPhone、アンドロイドスマホの修理店をお探しでしたら、
京都駅前、八条東口、八条通直結のアイプラス京都アバンティ店へお任せください!
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さて、皆さんが普段からお使いのスマートフォンですが、
必ずしもずっと快適に使えるといったものでもないんです!
その理由は、電子機器であるスマホが身近にある「あるもの」が原因で壊れてしまうリスクがあるからです。
それは“水”なんです!
水は人間が日常生活をおこなう上で欠かせないものです。
その一方で、スマートフォンなどの電子機器に水が触れると大敵になるような存在なんです。
もちろん、生活する上で“スマホ”も“水”も欠かせませんので
スマホに水が触れてしまう可能性は0ではありません。
水がスマホに触れ、内部に水が入ってしまうと場合によっては電気と水が触れてショートして
スマホの電源が入らなくなる「水没」に発展してしまいます。
どんなに、水回りや水場での使用に気を付けていても、水没してしまう可能性があります。
また、仮に水中に落とさなくても「水没」は起こってしまうんです。
では、身近にあるどのような場面で「水没」に繋がってしまうのでしょうか。
・雨の水がスマホにかかってしまい、内部にまで浸水してしまう
・カバンの中でペットボトルや水筒の水がこぼれ、一緒に入っていたスマホが水没する
・浴室でシャワーの水がスマホにかかってしまう
・机に置いていたコップが倒れ、スマホに水がかかってしまう
このように、直接端末を水につけなくても、普段から起こる可能性があるような事柄によって
“水没”してしまうかもしれないんです!
実際、当店でいただく修理依頼の中には上記のことがきっかけで
水没につながってしまったというケースも少なくありません…
そのため、普段スマホを使用する環境には十分注意しましょう!
ところで、水没してしまった時は、最初の対応が肝心だったりします。
逆に、乾くのを待っていたり、時間が経てばなんとかなると思っていたら大間違いです。
一度水没してしまうと、水が本体全体に広がり、さらに大きな故障につながる可能性があるんです!
では、「水没してしまった時」や「水没が疑われるような症状」が起こったら
どのように対処したらいいのでしょうか?
もしもの時の対処法を覚えておけば、万が一水没してしまった時でも安心です!
①周りに付着した水滴を拭き取る
②(起動しており画面操作ができれば)電源を落とす
③SIMカードなど外せるものは取り除いておく
④乾燥剤を敷き詰めた袋に入れて密閉する
まずこれらを瞬時におこなうことで復旧率が高くなります。
1時間ほど置いた後、再び電源をつけてみて状態を確認します。
もし、電源が入るようになれば、すぐにデータのバックアップなどを取って頂くことをオススメします!
また、電源が入らない場合、お近くのスマホ修理店やアイプラス京都アバンティ店にご相談ください!
そんな水没に関して、今回も復旧依頼がありました!
なんと、雨水がかかっただけで動作がおかしくなったということで持ってきていただきました!
画面が勝手に動いたり、押してもないところをタップしてしまったりとかなり不便だということ…
早速分解してみて、水分除去をおこなっていきます。
開けてみるとバッテリーや画面側にも水滴が残っており、操作に影響が出ていたようです。
まずは、水分を飛ばして状態を確認していきます!
ところが、画面の中まで水滴が入っており、液晶まで浸水していて水分除去では改善されませんでした。
そのため、画面交換をおこない、再度状態を確認していきます!
すると、問題なく画面が映るようになり、押したところがしっかりタップできるようになりました!
時間にして1時間ほど!データもそのままで復旧作業が完了しました!
お客様にも状態を確認していただき、
「水没する前のような快適な状態に戻った!」とおっしゃっていただきました!
ご来店ありがとうございました。
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