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さて、6月も残り1日となりましたね。

6月中も例年に比べて気温の高い日が多かったですが、7月以降もさらに気温が高くなることが予想されます！

ところで、気温が高く、私たち人間にとっても過ごしづらい気温になると、

皆さんが使っているスマートフォンも調子が悪くなってしまうことがあるんです！

特に、屋外での使用や炎天下での長時間使い続けることはスマホ本体に大きな負担を与えることになってしまいます。

その理由は、スマホのバッテリーがリチウムイオン電池でできていることにあります。

リチウムイオン電池は、身近な電子機器にも使われているような電池なんですが、

使い続けることで消耗する、いわゆる消耗品なんです。

もちろん、その電池の種類や使用頻度にもよりますが、

スマホの場合、2年前後でバッテリーの状態が悪くなり、

充電の持ちが悪くなったり、気づいたら充電残量がなくなっているような事態になりかねません。

そんなバッテリーは快適に使用するために「適切な温度」というものがあります。

だいたい0～35度という温度がスマホが快適に使える温度と言われているんですが、

逆にそれ以上の温度に上がってしまったり、それ以下の寒い温度に下がってしまうとバッテリーにとっては負担になってしまうんです。

実際、夏場の炎天下で使用を続けていると、気温は30度前後だったとしても

直射日光でスマホ自体の温度が上がってしまって、35度以上になってしまいます。

もし、バッテリーが2年以上交換せず、使用を続けて弱まっている状態で

炎天下など暑い環境で使用していると、

バッテリーの中に入っている電解質が酸化することにより、内部にガスが発生します。

そのガスがバッテリー内部に溜まってしまうことによって

バッテリーが膨張してしまうというメカニズムになっています。

バッテリーが膨張すると写真のように、画面のガラスもバキバキに割れてしまったり、

画面の液晶故障や内部の基盤故障につながってしまって

最悪の場合、スマホの操作自体に影響が出る場合があります。

夏場は気温も高くなることもあり、スマホのバッテリー膨張が起きやすい傾向にあります。

皆さんも、この時期からのスマホ使用、使う環境には十分注意しましょう！

≪スマホのバッテリー膨張には注意！≫

ところで、スマホのバッテリーは特に、不自由なく使えていたとしても、

「バッテリーが膨らむ」・「電源が入らなくなる」といった症状は突然起こりえることがあります。

そもそも、消耗品であるバッテリーは2年ごとの定期的な交換が推奨されています。

ですが、使い方によっては2年も持たないタイミングでバッテリーの不具合が起こる可能性があるんです！

使い方によってはバッテリーの消耗を早めてしまうような行為がいくつかあります。

そんなバッテリーを消耗させてしまう様な使い方をいくつか紹介していきましょう！

これらの使い方は、一見やってしまいがちな内容ですが、

実はバッテリーに負担がかかってしまい、消耗を早めてしまうことがあるんです！

対策としては、上記の使い方をできるだけ控えることによってバッテリーの消耗を抑えることができます！

意識するだけでバッテリーの寿命を延ばし、快適な状態で使い続けることができますよ？

ぜひ、この機会にスマホの使い方、バッテリーの状態を見直してみてはいかがでしょうか？

そんなバッテリーはいくら使い方を気をつけていても、いつかは消耗していくものなんです。

もし、バッテリーが消耗し、劣化してしまうと…

といったように、操作面に支障が出てしまう可能性もあるんです！

このような症状が現れるとモヤモヤして、通常通り使用していても不便を感じてしまうでしょう…

スマホを安全でかつ快適に使い続けるためにも、“バッテリー交換”を定期的にしていただくことをオススメします！

アイプラスでは、iPhoneやアンドロイドスマホ、iPadなどの電子機器もバッテリー交換をおこなっております！

基本的に、本体を分解し、内蔵されているバッテリーを取り外し、

新品のバッテリーを取り付ける形での交換なのでデータもそのまま！

iPhoneなら最短20分～！アンドロイドスマホも最短40分～！で交換可能です！

このように、多数のバッテリー交換実績あり！

どの機種でもまずは一度ご相談ください！

≪アイプラスでのバッテリー交換について≫

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