【京都市山科区四ノ宮堂ノ後町】よりiPhone13miniの膨張したバッテリーの交換修理のご依頼
2024/07/20
京都市山科区四ノ宮堂ノ後町よりiPhone13miniのバッテリー交換修理をご依頼いただきました。
この度、ご依頼いただいた端末は画面を持ち上げてしまうほど
バッテリーが膨張していました。
iPhone13miniは2021年に発売が開始された機種なので、比較的新しい機種です。
まだ発売して3年弱の機種のバッテリーでも膨張してしまうときはしてしまいます。
一度、膨張し始めるとどんどんと膨張してしまうので、
少しでも膨張していることがわかったらすぐにでもバッテリー交換をした方が良いでしょう。
iPhoneやAndroidスマホ、iPad、AppleWatch、Nintendo Switchのバッテリー交換は
アイプラス京都アバンティ店にお任せください!
スマホのバッテリーが膨張すると画面を押し上げてしまうほど膨れてしまう事があります。
そうすると画面が湾曲したまま戻らなくなったり、
タッチパネルや液晶パネルの故障を引き起こしてしまう可能性があります。
画面が浮いている状態だと水やホコリ、ゴミなどが入り放題になってしまい、
内部パーツや基板まで故障してしまう可能性もあります。
また、膨張したバッテリーをそのまま使い続けていると
さらに膨張してしまったり、爆発や発煙、発火する危険性もあります。
最近ではスマホなどに使われている
リチウムイオン電池が原因の火災事例も増えてきているので、
扱いには注意しましょう!
リチウムイオン電池が使われているもの・処理方法はコチラから!
もしお使いのスマホのバッテリーが膨張して来たら注意することがあります。
まず、絶対に自分でガス抜きやバッテリー交換を行わないでください。
失敗してしまうと悪化してしまう事や他パーツが故障してしまう可能性が高いです。
そして浮いる画面を押さえつけたり、テープで止めないで下さい。
無理矢理押さえつけると圧力がかかり、発火や破裂してしまう可能性があります。
また、画面が押し上げられると隙間ができますが、その隙間を接着剤などで
固定しないようにしてください。
接着剤で画面やパーツ、基板などが故障してしまう可能性があります。
スマホのバッテリーが膨張してしまったらご自身で何とかしようとせずに
速やかに修理店でバッテリー交換をしてもらいましょう。
夏はバッテリーが膨張しやすい季節です。
なぜなら、リチウムイオン電池は温度が高くなると急激に劣化してしまう事があります。
急激に劣化すると通常より多くのガスが発生し、バッテリーが膨張してしまうのです。
なので、直射日光が当たる場所に長時間放置したり、
気温が高い状態での長時間の使用や充電は控えるようにしましょう。
とくに熱が籠ってしまう車内は要注意です。
バッテリーの膨張が目に見えて分かった時はすでに膨張がかなり進行している状態です。
なので、膨張していると分かった時は使用うや充電を中断し、
なるべくは早く修理店でバッテリー交換をしてもらいましょう!