山科区西野山山田 より iPhoneSE2水没修理(水没端末復旧率地位域上位!)
2024/07/27
山科区西野山山田 より
iPhoneSE2水没修理のご依頼を受け付けました。
iPhoneには耐水性能が備わっていますが
「防水」ではありません。
iPhone7以降のモデルには
防沫性能、耐水性能、防塵性能
が備わっていますが
だからと言って水につけるのはNGで
注意が必要です。
◉Appleの公式サイトで注意喚起もあります。
・iPhoneを着用してお風呂・プールに入る
・iPhoneに水圧の強い水や流速が大きい水をかける
・iPhoneをサウナやスチームルームで使用する
・iPhoneを意図的に水没させる
Yahoo!ニュース引用:
ポケットの中にiPhoneを入れた状態で
海に入ってしまい
すぐに気づきiPhoneを取り出したのですが
徐々に熱を持ち始め画面が画面が表示されなく
なってしまったということです。
アイプラス京都店では
まず、内部に入った水分の除去を行います。
全てのパーツと基盤を取り外し接点洗浄液で
洗浄を行うので復旧率が高くなっております。
また、海に落とされたということもあり
内部に乾燥した塩が多数見受けられました。
幸いバッテリーの残量が少なく
電池がすぐに切れてそこから充電をすることなく
当店にお持ち込みいただきましたので
基板の損傷は少なかったです。
その為、その日中に
データそのままでお返しができました。
水分は時間をかけて広がります。
水没直後は普通に使えていても時間差で
・電源が入らなくなったり
・画面が映らなくなってしまう
パターンが比較的に多いです。
そんな故障の原因となるのは
「水が残っている状態で電源が入っていると
通電しているから」
なのです。
◉海水は特に基盤を壊しやすいので注意!
そして、真水よりも不純物を多く含む
海水はかなり危険です。
不純物を含んでいると
中のパーツや基盤を壊しやすく
手遅れになるケースが多いのです。
ですので、水没してしまったら
電源がついていても
できるだけ早く水分除去を行う必要があります。
ご予約はこちらから
https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/