京都市西京区上桂三ノ宮町 より画面が浮いてしまったAppleWatchの修理のご依頼!
2024/07/29
この度は京都市西京区上桂三ノ宮町よりAppleWatchのフロントパネルの圧着作業をご依頼いただきました!
フロントパネルが剥がれてしまった経緯は落としてしまった時の衝撃です。
AppleWatchのフロントパネルの強度はかなり高いので、
少し落としてしまった程度では無傷なこともあります。
ですが、強い衝撃が加わると割れてしまったり、画面にヒビや傷が入ってしまう可能性があります。
ご依頼いただいた端末は割れはしなかったのですが、
フロントパネルが本体から剥がれてしまったようです。
AppleWatchのフロントパネルの修理や接着、バッテリー交換など
AppleWatchの修理はアイプラス京都店にご相談ください!
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TEL:075-748-8757
AppleWatchのフロントパネルはネジなどで固定されているのではなく、
本体フレームと強力な接着剤で貼り付けられています。
なので、衝撃が加わったタイミングで剥がれてしまう可能性があります。
また、長期間の使用や熱、水分による接着剤の劣化によって剥がれてしまったり、
バッテリーが膨張してパネルを押し上げてしまう事もあります。
フロントパネルが本体から剥がれた状態で使用を続けていると
本体とフロントパネルを繋ぐケーブルが断線してしまう事や
水分やホコリが浸入してフロントパネルや基板、他パーツを故障させてしまう可能性があります。
なので、フロントパネルが浮いてきたらすぐに修理店で接着してもらいましょう!
もしお使いのAppleWatchのフロントパネルが剥がれてしまったら
ご自身で接着しようとせず、必ず当店のような修理店で圧着作業をしてもらいましょう。
そして修理店で接着してもらうまでの間に画面を押さえつけたり、
テープで固定もなるべくしないでください。
もし、バッテリーの膨張が原因でフロントパネルが浮いてきたのであれば、
膨張したバッテリーが破裂してしまう危険性があります。
もし、専門知識のない素人が普通の接着剤で作業してしまうと
フロントパネルがさらに故障してしまったり、
接着剤が原因でショートしてしまう可能性があります。
AppleWatchのフロントパネルが浮いてしまう一番の原因は
バッテリーの膨張によるものです。
AppleWatchのバッテリーはiPhoneに比べると劣化しにくく、
使用頻度も高くないので、バッテリーが劣化していることに気が付きにくいです。
なので、劣化したバッテリーをそのまま使い続けてしまい
バッテリーが膨張してフロントパネルが浮いてしまいます。
また、バッテリーが劣化すると膨張する可能性だけでなく、
充電の持ちが悪くなってしまったり、動作が重たくなる
異常に発熱するなどの症状が起きてしまう可能性もあります。
これらのトラブルや画面が浮いてきてしまうのを回避するためにも
AppleWatchのバッテリーが劣化してきたらなるべく早めの交換するようにしましょう!