iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス
iPhone修理ブログ
京都駅周辺 より、GalaxyS22バッテリー交換のご依頼！
2024/08/01
先日、GalaxyS22のバッテリー交換のご依頼をいただきました！
写真のように、バッテリーが膨張して背面のガラスが持ち上げられてしまっております。
GalaxyS22シリーズは、発売から2年ほどしか経過していませんが、ご覧のようにバッテリーが膨張してしまっているお客様がいらっしゃいました。
バッテリーは、スマホの使い方や環境によってかなり大きく寿命が変化します。以前、発売から1年半ほどしかたっていない時点でiPhone14Proがバッテリーが膨張してしまった状態でお持ち込みされました。このように、バッテリーの寿命はあらかじめ決まっているというよりかは、あらかじめ決まっている寿命が、使い方によって大幅に伸び縮みするという表現の方が適切です。
アイプラス京都アバンティ店なら、iPhoneやAndroid、iPadのバッテリー交換が予約なしで即日、お時間30分ほどで完了します！
ぜひお気軽にご相談くださいませ！！
夏によくあるバッテリー故障の症状については
↓コチラ↓の記事をご覧ください！！
https://iphone-plus-kyoto.com/repair_news/30052/
バッテリーは、基本的に500サイクルほど充電と消費を繰り返すと駆動時間がみじかくなり寿命が尽きてしまいます。
期間にするとおよそ2年~3年といったところです。
しかし、このような条件以外にも、バッテリーの寿命を決定する要素はいくつかあるんです。
・過充電
充電が完了した後も何時間も充電器を挿しっぱなしにすると、過充電という状態になります。これはバッテリーに負荷をかけるため、バッテリーの寿命を短くしてしまう原因になります。
・充電しながらの使用
充電しながらの重たいゲームや作業は、バッテリーに多大な負担をかけるだけでなく、発熱を伴いますので、なるべくやらないようにしましょう。
・直射日光の下での使用
運動会での動画撮影など、直射日光の下で端末に負荷のかかる作業をしてしまうと、すぐに端末の内部が蒸し風呂状態になってしまいます。バッテリーは、45℃以上の環境では大幅にパフォーマンスが低下してしまう性質があり、冷ませば元に戻るのですが、長時間高温な環境が続くとバッテリーの寿命を短くしてしまいます。
こういった使い方は、バッテリーの寿命を著しく削ってしまいます。必ず、100%まで充電完了したら充電を停止しましょう。20％を下回るまで充電は避けましょう。高温環境下では、動画撮影やゲームなどの負荷のかかる作業は控えましょう。そういった細かな心掛けをすることで、バッテリーの寿命は大幅に伸びてくれます。
iPhoneの設定アプリからバッテリーの最大容量を確認することができます。筆者が以前使用していたiPhone13Proは、iPhone15に買い替えるまでの2年間しっかりとメイン機として使用しましたが、バッテリー最大容量は機種変更時点で94%でした。2年間で70%あたりまで減ってしまう方もいますので、これはかなり期待のできる方法と言えます。
どうしても充電しなければいけないというシチュエーションもあるかと思いますが、最近のiPhoneであれば急速充電に対応していますので、100％まで1時間半ほどで溜まります。その急速充電がバッテリーを劣化させることはありませんので、ご安心ください。帰宅してから睡眠までの間、充電して置けば100%になりますので、就寝中ずっと充電して過充電になることもありません。
充電中スマホを使用しないということができない場合には、サブ機を購入するなどすればその問題は解決します。
スマホのバッテリーの寿命を延ばす方法が詳しく載っている記事がございましたので掲載させていただきます。
ご興味のある方はぜひご覧ください！
↓↓↓
https://www.businessinsider.jp/post-277714
いくらバッテリーの寿命を延ばすことができたとはいえ、バッテリーの寿命はサイクル回数で決まっておりますので、同じ場バッテリーを5年も6年も使い続けるのは膨張や発熱、起動不良の可能性がありますので危険です。
バッテリーの持ち時間が短い、画面が剥離してきたなどの症状ありましたら、お早めにバッテリー交換をご検討ください！
バッテリー交換の際は、ぜひ、アイプラス京都アバンティ店をご利用くださいませ。
