【京都市南区東九条中殿田町】タッチ操作ができなくなったiPad
2024/08/17
京都市南区東九条中殿田町 付近でiPhoneやAndroidスマホ、iPad、AppleWatch修理店をお探しでしたら、アイプラス京都アバンティ店にお任せください!
皆様はお盆期間中どのように過ごしましたでしょうか。
今回は派手に割れたiPadの修理依頼を受けました。
タッチ操作もできない状態だったのですが
無事修理は一日で完了しました。
ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にご連絡ください!
お問い合わせ・ご予約はコチラから!
TEL:075-748-8757
アイプラス京都店はタッチ操作ができなくなったiPadも迅速に修理致します。
iPadのはじめとするデバイスに搭載されているタッチセンサーは非常に精密な技術によってつくられており
指の動きを瞬時に検知することができます。
このタッチセンサーは実際にはディスプレイ層の下にある電極からなる「タッチパネル」と、
ユーザの指の動きを検知する「センサーシステム」によって構成されています。
しかし、このタッチセンサーが故障すると当然、操作ができなくなります。
画面が割れた場合、内部の接触不良、ソフトウェアの不具合などが原因になりますね。
iPadの画面は複数の電極が配置された「静電容量パネル」で構成されています。
このパネルは画面全体に均一な電場を形成しており、ユーザーが指で画面に触れるとその部分の電場が変化します。
この変化をiPadのセンサーが感知しどこにタッチしたか特定します。
1.電極パターン
画面には縦横に配置された電極のグリッドがあります。これらの電極がまず静電場を生成します。
2.静電容量の変化
ユーザーが画面に指を置くと、指が電極近くにある部分の静電容量(電気の貯蔵量)が変化します。
これは指が導電性を持つため電場に影響を与えるからです。
3.センサーの検出
この静電容量の変化をタッチセンサーが瞬時に検出します。
検出された変化は、画面上の座標として認識されます。
端末が故障したとき、
iPadを買い替える前にぜひ当店にご相談ください。
アイプラスでは操作ができなくなったデバイスも修理しております。
よろしくお願いいたします。
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