亀岡市旭町東谷より iPod touch6世代バッテリー交換(バッテリーが膨張する仕組み)
2024/09/01
亀岡市旭町東谷より
iPod touch6世代バッテリー交換の修理を承りました。
アイプラス京都アバンティ店では
iPod seriesの修理も承っております!
廃盤になってしまっているモデルの修理でもOK
また、京都のApple正規店でサポート終了している
モデルでも問題ありません。
iPodnano classic touch など
まずはご相談くださいませ。
詳細はこちら
https://iphone-plus-kyoto.com/news/29342/
iPod touch6世代は
2015年に発売されたので
8年以上も経過しています。
iPhoneに比べると使用頻度が少ない場合が多いので
劣化スピードも遅めですが
8年も経過すると限界を迎えています。
特に、今年の夏の暑さもあり
iPod touchが熱中症を起こしてしまい
内部にガスが溜まり膨れ上がってしまうのです。
バッテリーの仕組みとして
外にガスを逃さない構造になっているので
ぷくぷくと膨れ上がってしまいます。
次に
バッテリーを膨張していることに
気がついていないことや、
膨張に気づきながらも
使い続けているとどのような不具合を
起こしてしまうのでしょうか?
爆発・発火の事故につながる場合も
搭載されている「リチウムイオン電池」は
火災危険性を有するもので
危険物に該当します。
基本的には、発火防止のため
コーティングされているのですが
電池に衝撃を与えてしまったり
穴を開けてしまうと爆発・発火を起こします。
画面を壊してしまうリスクも
バッテリーが膨張すると
膨れ上がり、画面を持ち上げてしまう
ケースも多いです。
下の写真はまだ軽度のケースですが
バッテリー膨張が原因で画面を持ち上げてしまっています。
さらに、これ以上画面を持ち上げてしまうと
液晶故障を起こしてしまうので
画面が浮いてきたら⇨バッテリー膨張を疑われます。
最終的には電源がつかなくなる
バッテリー膨張を起こすと
電池の残量が100%近くあったのに
すぐに10%台になったり
電池の消耗が激しくなり不安定になります。
最終的には、バッテリーが完全に故障し
電源が全くつかなるケースも‥
バッテリーの膨張が原因で、内部の回路やパーツを
故障させてしまうことが原因になることもあります。
今回、紹介したように
バッテリーの劣化が思わぬ二次災害になってしまう
ケースもある為長く使うのであれば
バッテリー交換は必須になります。
iPod touchの料金に関してのお問い合わせはこちら
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https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/