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京都市東山区慈法院庵町　でiPhone、iPad、AppleWatchなどアップル製品の修理をお考えなら、

京都駅前、スピード修理、データそのままのアイプラス京都アバンティ店へ！

アップル製品特有の故障も修理によって改善させることができますよ？

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スマホなどのメーカーとして有名なApple。そこから多くの機種が誕生しております！

iPhoneをはじめ、iPad、AppleWatch、Macbookなど…

皆さんの身近にもあるような端末も、もしかしたらアップル製品かもしれません。

そんなアップル製品には、アップル製品ならではの故障が起こる可能性があります！

それが、「リンゴループ」という症状です！

このように、非常に厄介で複雑な症状がリンゴループです。

ただ、一時的に操作や使用ができなくなるだけでなく、場合によっては中に入ったデータを取り出せず、消えざるを得ないことも…

この症状はアップル製品であれば、機種に関わらず起こってしまう可能性があり、「ある条件」に引っかかると起こってしまいます。

では、なぜこの「リンゴループ」が起こってしまうのでしょうか…

他の故障とは違い、「リンゴループ」とは非常に特殊な故障です！

原因や起こるタイミングもわかりづらいため、修理店でも修理に時間がかかる場合があります。

そんな「リンゴループ」が起こる原因はどのようなものが考えられるのでしょうか？

主に、この5つが原因として考えられます。

仮に、部品の故障が原因となれば、一つ一つの部品を点検しないといけないため、可能性は無数にあります！

そんな「リンゴループ」もご家庭でできる方法で改善できる可能性があります。

その一つに、強制再起動をすることでごく稀に改善される場合もありますが、強制再起動自体が端末に負担がかかる作業になりますので、

1回で改善しない場合は控えるようにしてください！

ご家庭でできる方法として一般的なのは、「パソコンを使った対処法」です！

まず、端末をリカバリーモードにして（※リカバリーモードにする方法）、iTunesにつなぎます。

そして、「アップデート」を選び、強制的にアップデートをします！

※ここで注意ですが、復元を選ぶと「初期化」になり、データがリセットされますので間違わないようにしましょう！

機種やデータの量にもよりますが、10～30分ほどでアップデートが終わります。

アップデート終了後に、読み込みが完了し、問題なくロック画面・ホーム画面までたどり着けば成功です！

万が一、アップデート中に、エラーが表示されれば、内部のパーツや別の箇所に原因があることが考えられますので、

そういった場合は、アイプラスなどの修理専門店にお問い合わせください！

今回、そんな「リンゴループ」が突然起こってしまったということで修理のご依頼をいただきました！

前ぶれもなく、操作しようと思ったらリンゴマークが点滅していた…ということで

特に思い当たるようなきっかけもなかったそう…

お客様側でパソコンにつないでのアップデートもおこなったそうですが、

エラーになってしまったということでご来店いただきました！

内部にその「原因」があると判断し、点検させていただくことにしました！

早速修理を進めていきます！

1ヶ所ずつ部品をつけながら、確認していくとスピーカーを交換した際に、

リンゴループになることなく、正常に起動することが確認できました！

どうやらスピーカーがなんらかのきっかけで壊れてしまい、

そのタイミングでリンゴループの症状になってしまったようです。

このように、スピーカーを交換し、組み立てると「データ復旧」をおこなうような画面になりました。

この状態で5~10分ほどかけて復旧をおこないます！

作業開始から1時間ほど…スピーカーを交換することで「リンゴループ」が起こることなく起動するようになりました！

どうやら、水がかかったことで内部にまで水が侵入してしまい、少しずつスピーカーが壊れてしまっていたようです。

しかし、その原因となっていたスピーカーを交換することでiPhoneが正常に起動するようになりました！

もちろん、データも残したままです！

お客様もデータそのままで使える状態になって戻ってきたことに大変喜んでいらっしゃいました！

ご来店ありがとうございました！