iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

京都市右京区周辺でApple製品・Androidスマホなどの修理でお困りの際は

アイプラス京都アバンティ店にお任せください！

【リンゴループ】と呼ばれるiPhoneの不具合をご存知でしょうか？

リンゴループとは、

iPhoneユーザーはもちろんiPhoneユーザー出なくて

Appleのあのリンゴマークは知っていると思いますが、

リンゴループという名前の通り、あのリンゴマークが永遠についたり消えたりを繰り返し

・画面が動かなくなる

・ホーム画面までたどり着けなくなる

などな症状のことをいいます。

リンゴループから脱出するまでデータを取り出すことができないのでなかなか厄介なんです…　

では、どういったことが原因で起きる症状なのか？どのように対策したらいいのか紹介したいと思います！　　　　　　　　　　　　　　　　　　

リンゴループの原因（パーツ故障の場合）

パーツの故障によるリンゴループの場合はパーツ交換で改善されるでリンゴループから脱出できる可能性があります。

考えられるパーツ故障

どのパーツ故障からでもリンゴループになりうるのです！

加えて、スマートフォンが水没や強い衝撃を受けて、基板故障したことが原因でリンゴループになっている事例もかなり多く見られます。

パーツが故障していて使用上は大きな影響がなくても放置せず早めに故障部分の修理に出していただくことで

リンゴループになる二次故障を防ぐことができます！

どんな故障でも当店にご相談ください！

リンゴループの原因（iOS・ストレージ容量などのシステム系の場合）

このような警告が表示されたことはありませんか？

iPhoneのデータがいっぱいになると、このような警告が出てきます。

データがいっぱいいっぱいの状態で使用し続けるとデータの処理ができずにリンゴループになってしまいます。

iOS更新中に、充電がなくなって電源が落ちてしまったり、

Wi-Fiの接続が途切れるといったことでもリンゴループになることがあります。

iOSをアップデートするときは、十分に充電があること・Wi-Fi環境の整った場所であることを確認しましょう！

リンゴループ対策をしておこう！

リンゴループから脱出できない場合、そのiPhoneからデータを取り出すことはできません！！！

普段からデータのバックアップを取っておくことをお勧めします。

iCloudからバックアップをとる方法

手動でのバックアップの取り方

1　「設定」アプリを開く＞「ユーザー名」＞「iCloud」をタップ

　　★このときにWi-Fiに繋がっていることを確認してください

2　「iCloud バックアップ」をタップ

3　「今すぐバックアップを作成」をタップ

　　★バックアップが完了するまで、Wi-Fi ネットワークに接続しておいてください

この方法では必要なタイミングでバックアップをとることができます。

自動でのバックアップの取り方

1　「設定」アプリを開く＞「ユーザー名」＞「iCloud」＞「iCloud バックアップ」をタップ

　　★　「この [デバイス] をバックアップ」がオンになっていることを確認

2　iPhoneを充電器に接続する

3　Wi-Fiに接続する

どちらの方法においても、「バックアップを完了するには iCloud ストレージの容量が足りません」という警告が表示された場合は、

画面の案内に従って iCloudストレージプランをアップグレード（有料）させてください。

Apple公式サイト：https://support.apple.com/ja-jp/108366

iTunesからバックアップをとる方法

1　iPhoneをパソコンに接続する

2　パソコン内のiTunesアプリを開きスマートフォンがマークをクリック

3　「今すぐバックアップ」をクリック

Apple公式サイト：https://support.apple.com/ja-jp/guide/itunes/itns3280/windows