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iPhone起動不良の原因

バッテリーの劣化

バッテリーの劣化により症状は様々ありますが、

起動不良もその一つに挙げられます。

バッテリーは消耗品なので、今お使いのスマートフォンを快適に安全に使っていただくために

２年〜３年ほどでバッテリー交換を推奨しています。

画面本体の故障

画面割れやひび割れなど、損傷が激しいと液晶故障を起こすことがあります。

フィルムのひび割れで収まっていれば本体のガラス画面には損傷がないので

フィルムを新しいものに張り替えればいいですが、

本体までバキバキに割れとぃるのにそのまま使いつづけるのは

非常に危険なので、二次故障を防ぐためにも早めに修理しましょう！

iOS更新の際の不具合

iOSの更新の際にWi-Fiの接続が途切れたり、充電がなくなるとiOS更新が正常に行われないこともあります。

iOS更新の不具合でよく起きる症状にリンゴループというものがあります！

リンゴループとは、Appleのリンゴマークが付いたり消えたりを繰り返すようなものです。

画面はついてもリンゴマークから先に進めないのが厄介ですね。

水没

水没直後は画面がついていたのに、時間ってから画面がつかなくなることも多いです。

水没は時間が経ってから症状が現れだすことが多く、壊れてなかったと油断してはいけません！

水没による起動不良は最悪、

データを残したままで修理する場合基板の修理が必要になる場合があります。

公式サイトはこちら

Apple公式：https://support.apple.com/ja-jp/116940

本日の修理

京都府京都市下京区七条御所ノ内西町よりiPhone機動不良修理のご依頼をいただきました！

数日前から突然電源がはいらないとのことでご来店。

外傷もなく、水没するようなこともなかったとのことでしたので、

本体の故障である可能性よりも

ソフトウェアの問題である可能性が高く、強制再起動をかけたところ正常に起動しました。

稀なケースではありますが、iPhone SE3は発売当初このような電源が入らない不具合が見られていました。

iPhoneのモデルによって起こりやすい故障が違ったり、様々特色があるように感じます。

修理後大変喜んでいただけました！

iPhone修理もぜひお任せください！