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京都駅周辺でリンゴループが起こったら、京都駅八条口からすぐのアイプラス京都アバンティ店へ!【ロゴが点滅する症状の正体とは?】

2024/11/21

京都市、京都駅前でiPhoneやiPad、Androidスマートフォンの不具合が起こったら、

京都アバンティ地下1階にある修理店…アイプラス京都店へ!

操作に影響がある「画面の不具合」をはじめ、

突然操作ができなくなった場合でも、安心安全修理をご提供します!

 

お電話はコチラ➡[075―748―8757]

 

アップルのロゴが点滅…この症状の正体とは?

 

さて、突然ですが皆さんは普段お使いのスマホでこんな症状を目にしたことがあるでしょうか…?

突然、画面が真っ暗になり、中央にメーカーのロゴが点滅する…

 

なかなか起こるような症状ではないものの、スマホを使っていると起こりかねない症状なんです。

では、なぜこのような症状が突然起こってしまうのでしょうか…?

回し車の中で走るハムスターのイラスト

実は、メーカーのロゴが点滅する理由は、起動する上で妨げとなる“トラブル”が発生したからです。

そのトラブルとはいくつかの可能性が挙げられます。

 

◎ロゴループの引き金になる原因とは?

・内部のパーツの一部が故障している

・データの容量がいっぱいになったパンクしている

・バッテリーが極限まで消耗してしまっている

・アップデートが失敗してしまった

・基盤自体の故障

 

主に、このような原因でロゴループが発生してしまうことがあります。

また、「データ容量のパンク」や「バッテリーの消耗」など、予兆がわかるようなものもあれば、

ループしてしまうといった前兆がまったくなく、突然ロゴループに陥ってしまうことがあります。

 

ロゴループは機種やメーカーによってその呼び方が異なります。

中でも、iPhoneなどのアップル製品はロゴである「リンゴマーク」から「リンゴループ」という呼ばれ方をします!

iPhoneだけでなく、iPadやAppleWatch、Macbookなどのモデルでもこの「リンゴループ」という症状が起こる可能性があるんです。

 

そんなリンゴループをはじめとしたループの症状は一度なってしまうと、その原因となる部分を絞るとともに、

原因を改善させないと、元通り使えるようにならないというのが厄介なポイントです。

では、そんなループ状態が起こってしまったら…対処法などを次の項目でご紹介します!

 

 

 

リンゴループが起こってしまったら…すぐできる対処法とは?

 

ところで、突然ロゴループ・リンゴループになってしまったら、かなり焦ってしまうかと思います。

それまで問題なく使えていたのに、急にまったく使用すらできなくなってしまいます。

基本的には、その状態で置いていても改善はしません…。

つまり、何か対処をしないと再び使えるようにはならない、というわけです。

 

では、具体的に何をすれば、ループ状態から改善し、元通り使えるようになるのでしょうか?

ご家庭でもできるような対処法をご紹介します!

 

リンゴループ・ロゴループになってしまった時の対処法とは?

・端末を強制再起動する

・充電がある程度たまるまで充電器をつないだままにする

・強制的にアップデートをおこない、データの更新をおこなう

 

外側からできる対処法は限られているものの、これらの方法で症状が改善される可能性があります。

特に、代表的な対処法として3つ目の強制アップデートという方法があります!

 

まず、端末自体を「リカバリーモード」にする必要があります!

リカバリーモードとは、機種によって手順が異なりますのでこちら公式の方法を参考にしてください!

iPhoneのリカバリーモードのやり方

iPadのリカバリーモードのやり方

端末がリカバリーモード状態になったら、パソコンに接続し、iTunesというアプリを開きます。

すると、「アップデート」と「復元」の2つの選択肢が現れますので、まず「アップデート」を選びます。

(※ここで「復元」を選ぶと仮に改善したとしても、工場出荷の状態(初期化)になりデータがリセットされるため、注意が必要です)

そして、iPhoneにあるデータ量とパソコン側のスペックにもよりますが、10~30分ほどで更新が完了します。

もし、すんなりアップデート・更新が終わり、データ復旧画面やホーム画面に移行すれば、成功!

仮に、途中で止まってしまったり、エラーになってしまったら何度かやり直す必要があります。

 

何度試してもダメな場合は、原因が内部にある可能性もあります。

一方で、「復元」を選ぶことで症状が改善する可能性もあります。

しかし、「復元」は前述したように、成功したとしても初期化状態になってしまうため、自己責任でお願いします。

 

≪リンゴループって何?原因や対処法もご紹介!≫

 

これらの方法でも復旧しなかった場合は、内部のパーツが故障している可能性が高いため、専門の修理店にお任せください!

アイプラスでは、突然起こってしまった「リンゴループ」・「ロゴループ」も復旧事例が多数ございます!

また、データを残して修理できる方法や修理に関する知識も豊富ですので、安心してご依頼ください!

 

 

実際の修理のようす

 

今回、iPhoneがアップデート翌日に「リンゴループ」になってしまった…ということでご相談をいただきました。

過去に落下させたり、水に落としたりしたこともなく、

思い当たるものとすれば「前日のアップデートしかない…」といった様子でかなりお困りの様子でした。

また、ご自身でパソコンにつないで“強制アップデート”なども試したそうですが、うまくいかず諦めて当店にお持ち込みいただいたそうです。

 

こちらでも再度、パソコンにつないでの更新をおこなっていきます!

iPhone14 リンゴループ・復旧

何度かチャレンジして3回目ですんなりデータ復旧画面に行くようになりました。

1回目、2回目でもここまでは行かなかったため、少し望みが見えてきました…!

 

iPhone11 液晶漏れ 京都市伏見区 アイフォーン修理 データそのまま

そして、復旧作業が一通り終わり、しっかり起動するようになりましたよ?

中に入ったデータもそのままで安全に復旧修理が完了です!

お客様も中の“データ”を一番気にされていたようで、すべてデータが戻ってきたことに大変喜んでいただきました!

ご来店ありがとうございました!

 

今回の事例のように、アップデートがきっかけでリンゴループのような症状に発展してしまったり、不具合が現れる場合もございます。

アイプラスではiоs更新毎に「アップデート後に起こった不具合」に関してまとめていますのでこちらも参考にしてみてください!

 

【IOS18はアップデートやっておくべき?修理店が解説!】

【IOS17.6.1はアップデートすべき?】

 

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