【iPhone修理】を京都駅・京都市でお探しの方へ
2024/11/23
京都駅・京都市周辺でiPhone修理を行うなら当店がオススメです。知識と経験が豊富なスタッフがお客様のiPhoneを安全に修理を行います。高品質のパーツを低価格でご提供できるように日々テストを行なっているので安心してご利用ください。
iPhoeのバッテリーは無限には使えずに有限になります。壊れるタイミングは使用方法や頻度や機械なので当たり・ハズレはありますが約500サイクルに達すると交換時期と言われています。一般的な平均で500サイクルに達するまでは2年〜3年ほどと言われています。
500サイクルを超えると最大容量が80%以下に達し交換時期を迎えます。
※500サイクルとは
100%から0%まで使い切るまでを1サイクルとする。
電池にも様々な種類がありますがiPhoneに使用されている電池は「リチウムイオン電池」で繰り返して充電が行い長持ちし重量も軽いことから採用されています。また、iPhone以外のスマホ・ノートパソコン・持ち運び扇風機(ハンディーファン)など持ち運びができる電化製品に内蔵されています。
リチウムイオン電池の詳細
例えば最大容量が75%の場合、内部のバッテリーが劣化し100%の表示されるまで充電しても75%までしか充電ができなくなってしまいます。
これは、iPhoneの設定から確認でき以下の方法で確認が可能です。
設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電→最大容量
バッテリーは使用方法によって、劣化スピードが左右されます。使用方法によっては1年も経たないうちに故障することもかなり稀ですが事例としてはあります。一度購入したiPhoneは長い間使用するためにも、今行なっている行動がバッテリーを劣化させてしまっていたら見直しが必要です。
電池残量が0%の状態だと「過放電」が起こります。過放電の状態が続くと電極が傷んだり、最悪の場合バッテリーの保護回路が動き充電ができなくなってしまうこともあります。
また、0%から100%まで充電するとバッテリーに負荷がかかり劣化スピードを早めます。
100%を超えても充電を続けると、正極が許容量を上回るほどのリチウムイオンを放出し電池ないの状態が不安定になりバッテリーの劣化が進んでしまいます。
内部に電池を貯めるほど内部の圧力が高まることにより、端末内部に負担がかかり、熱を持ったり・充電回数が増えることにより劣化が早まります。
バッテリーに熱を持たせると通常に比べ、倍以上の劣化を招きます。
長持ちさせるポイント
・バッテリーへの負担を減らすために電池残量が20%〜80%の時に充電を行う
・充電をしながら使用しない
・0%の状態で長時間置いておかない
・100%まで達したら充電器から抜く
今回は、iPhone12のバッテリー交換を承り修理を行いました。バッテリーの最大容量が「55%」になってしまっており、いつ電源がつかなくなってもおかしくない状態でした。
最大容量が80%を下回ると「バッテリーに関する重要なメッセージ」著しくバッテリーが劣化しているという表示が出ます。
この表示が出ると、バッテリーが膨張したり・電源がつかなくなってしまう確率が上がります。
55%までになると、通常に使うことさえも難しくなり使用中に電源が勝手にきれる症状も出てきます。このモデルは2020年発売から4年ほど経過していることもありバッテリーが劣化し不具合を起こす時期でもあります。
近年の物価の高騰で、買い替えよりも安くお得に修理される方が増えています。
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