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【アイフォン修理】京都市南区周辺でお探しの方へ

2024/12/09

京都市南区周辺でアイフォン修理をお探しならお任せください。各種割引適応で安心価格買い替えるよりもお得に修理が可能です。

 

 

iPhone8Plus水没故障の修理依頼

お風呂に持って入っている際にうっかり湯船に落としてしまい、すぐに拾い上げて外についた水は拭き取り使用していたところ電源が突然つかなくなってしまったということです。

iPhoneには防水性能が備わっていますが、完全防水ではなく内部に水が入ってしまうと故障してしまいます。

 

iPhone水没修理京都駅

 

水分除去と基板洗浄

内部にはかなりの水分が侵入していた為、基板を取り外し洗浄作業を行いました。

中に水分がある状態で作業を行うと基盤のショートなど故障の原因になるため当店では水没修理の際はパーツや基板を取り外し水分の除去と基板の洗浄を行います。

この作業で改善されればお返ししますが、水没は場合によっては 画面・バッテリー・充電口(ドックコネクター)などが故障している場合があります。その際はお客様に相談させていただき作業の許可を得た後進めていきます。

 

パーツに不具合が見られた場合

水分除去や基板洗浄で改善されなかった場合、次に疑われるのはパーツ故障です。

・画面故障

水没によって画面が故障すると、液晶漏れ・画面がうつらなくなる・画面が点滅する・りんごループ等の症状

が出る場合があります。本体の隙間から水が内部に入り内側から液晶を壊してしまうことが原因なので画面割れがない場合でも液晶は壊れてしまいます。

 

・バッテリー故障

こちらも先ほどと同様に、水分がバッテリーを故障させてしまいます。

バッテリーが故障すると 電源がつかない・再起動を繰り返す・りんごループなどの症状を引き起こします。

 

・充電口

充電口(ドックコネクター)が故障してしまうと、充電ができなくなる・水分が検出されましたの通知が出て充電ができない・りんごループ等の症状を引き起こします。充電ができない状態で電池残量がなくなると電源が切れてしまうので重大な故障の1つです。

 

基板故障にも注意

水分除去作業やパーツ交換で症状が改善されない場合は、基板故障になります。基板が壊れると電源がつかなくなったり・りんごループを起こす・電源が定期的に落ちる等の不具合が出て通常に操作ができなくなってしまいます。

 

iPhoneが水没してしまったら

 

iPhoneのSIMスロット付近には「液体侵入インジケータ(LCI)」が搭載されており、ここを確認すれば水没してしまったかどうか判断できます。

水没していた場合は液体インジケータが「赤色」に反応するため、SIMスロットを取り出し中を覗き込むとことで確認が可能です。

水道の水漏れのイラスト(水栓)

 

水没してしまった時の対処法

①iPhoneの電源を切る

水没は時間差で壊れてしまうことがほとんどです。その理由は内部に入った水分が浸透するまでに時間がかかるからです。

水没した状態で通電するとトラブルが悪化したり、基板がショートしてしまう危険性があります。ですので直後不具合がなくても電源は切るようにしましょう。

 

②SIMスロットを抜き水分を拭き取る

ケースをつけている場合は外し柔らかい布で外装の水分を拭き取りましょう。

内部の水分除去は自身でできませんが、外装の水を拭き取ることによって今入っている水を入りにくくします。

 

③修理店に持ち込む

水没は時間勝負になります。水没直後でお持ち込みいただいた方が修理て改善される確率が上がるので早めにお持ち込みいただくことがおすすめです。

また、電源がついている場合でもいつ起動しなくなってもおかしくない状態なので、水分除去は最低限行ったほうがいいと言えるでしょう。

 

参考記事:カメラのキタムラ

https://www.kitamura.jp/service/apple/column/iphone-submerged-01.html

 

iPhoneの防水機能に関して

iPhoneシリーズは、iPhone7以降に防水機能が搭載されました。iPhone8plusの防水機能は「IP67等級」で深さ1mで最大30分耐えられる構造になっているとApple公式に記載されています。

防水機能が搭載されているものの、一瞬だけ水に浸かってしまっただけで起動不可の状態で持ち込まれる方が多いのが現実‥

みなさん口を揃えて「30分水につけても大丈夫じゃないの?」と言われます。

ではなぜ水没してしまうのでしょうか?

「耐水(防水)シール」が防水機能の役割を果たしている!

iPhoneの内部の見えない場所には、「耐水シール」と呼ばれるパッキンのようなものが備わっています。

経年劣化が原因

このシールは画面と本体の隙間を埋めて水を入りにくくしてくれる役割にありますが、使用年数が経つと劣化してしまうことが難点‥高音や水分に弱いので徐々に柔らかくなってしまいます。

Appleが公表している試験は新品時のものなので、数年使っていると防水性が下がってしまうというわけです。

 

水の種類にもよる

海水・川・湖など不純物の多く含まれてい水はiPhoneを壊しやすくく、お風呂・トイレ等も多少不純物が含まれています。

Appleの試験では、不純物がほとんどない真水を使用しているため耐えられるレベルが変わってきます。

逃げている男性のイラスト

 

最後に、iPhoneは改善防水ではないので水につけないことが1番安心です。

もし水没してしまった場合はアイプラス京都アバンティ店に修理にお持ち込みください。

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