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山科区川田欠ノ上よりiPhone12バッテリー交換

2024/12/12

山科区川田欠ノ上よりiPhone12バッテリー交換の修理のご依頼を承りました。

バッテリーの寿命は2年〜3年ほどで定期交換が必要になります。バッテリーの劣化は電源がつかなくなり使えないということにもなりかねないので今お使いのiPhoneが3年を超えていたらバッテリー交換を行うことをお勧めします。

 

目次

 

 

 

iPhoneのバッテリー交換について

 

〈リチウムイオン電池〉

この電池は軽量で高電圧が出せる充電式電池です。

その便利さ故にモバイルバッテリー・電子タバコ・スマートフォンなどなど「リチウムイオン電池」が内蔵される電化製品を近年で見かける機会は増えました。

繰り返して充電できるということもあり、無限に使えそうではありますが、その回数は個体差はあるものの有限です。

スマートフォンのバッテリー切れのイラスト

充電回数の上限は?

Apple公式はこのように説明しています。

「フル充電回数を500回超えた時、本来の容量の80%を維持できるように設計されています。」

フル充電回数=0から100%までの充電を1回と数えて500回に到達した時にバッテリーの性能は新品時の8割にまで低下します。

8割と言われるとあまり劣化していないように感じるかもしれませんが、8割以下になると「バッテリーが著しく劣化しています」と設定に表示されるので交換時期になります。

新品時の8割まで低下するタイミングの平均値は約2年〜3年になるため、それぐらいを目安にバッテリー交換を行うことをお勧めします。

 

最大容量確認方法

・設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電→最大容量が確認できる

 

※iPhoe15シリーズ以降を対象にバッテリーの充電回数も確認が可能になりました。

「設定」→「一般」→「情報」の順に画面を開き下方向へスクロールすると「バッテリー」→バッテリーの充電回数の確認が可能。

 

 

バッテリーが劣化すると起こる症状

 

そんなリチウムイオン電池のメリットは

→急速充電ができる 自己放電に強い 軽量で小型化しやすい

 

デメリット

→発火の危険性がある 寿命が短く劣化しやすい 温度変化に弱い

 

発火の危険性がある

過放電や過充電によって発熱が繰り返されて温度の制御ができなくなり「熱暴走」を引き起こすリスクがあり最悪のケースは破裂や発火を招きます。

 

寿命が短く劣化しやすい

使用条件や環境によって変動しますが、スマートフォンで2年〜3年。自動車で8年〜10年が交換の目安になっています。

 

引用記事

https://stockmark.co.jp/coevo/lithium-ion-battery

女性作業員のイラスト「疑問」

バッテリーは、内部に電気を蓄積しiPhoneに送ってくれる重要な役割を果たしてくれています。そのバッテリーが壊れてしまうと以下の不具合が起きることが多いです。

 

・電源がつかない

・定期的に電源が落ちる

・バッテリーが膨張する

・電池の残量が一気に減ったり、1%に突然なる

 

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問い合わせはこちらから

https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/

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