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【iPodシリーズ】classic.nano.iPod touch修理を京都市内でお探しの方へ

2025/04/26

iPodの修理でお困りではないですか?

当店では、iPod classicシリーズ 、iPodnanoシリーズ、iPod touchシリーズの修理に対応しております。

「突然動かなくなった」「バッテリーの減りが早い」「音が出ない」などiPodの故障は意外と多くの方が経験しています。Apple製品の中でも根強い人気を誇るiPodは、修理やバッテリー交換によってまだまだ長く使える場合もあります。

本記事では、iPodの故障の症例や対処法、修理業者を選ぶ際のポイント、iPodが今だに人気な理由についても解説。大切な音楽プレイヤーを復活させるためのヒントもお届けします。

 

目次

 

iPod classic故障症例

「iPod classicが5分おきに勝手に再起動する」そんな症状でお悩みの方も多いはず‥

Apple公式引用:iPod classicのスペックはこちらをチェック

https://support.apple.com/ja-jp/docs/ipod/131639

 

よくある症状:iPod classicが勝手に再起動する

・充電はできるが使用中に5分ほど電源が落ち、再起動する

・音楽再生中でも停止し、Appleロゴが表示される

・HDDの異音などはない

このような症状は「バッテリー劣化」が主な原因であるケースが多いです。

 

原因1:バッテリーの劣化

iPod classicは2009年頃まで製造された古いデバイスです。バッテリーの寿命は約2年〜。長年使用されたデバイスでは内部のバッテリーが著しく劣化しており、一定の負荷がかかると電圧が急激に低下し、強制再起動に至ることがあります。

◉症状の特徴

・満充電でも5分〜10分しか持たない

・再起動直後は正常だが、数分で落ちる

・ケーブル接続中は問題が出ないことも

 

原因2:ロジックボードやHDDの不具合(稀なケース)

再起動の原因が必ずしもバッテリーとは限りません。

ロジックボードの故障やHDDの読み込み不良によるフリーズ・クラッシュも原因になる場合もあります。

 

まとめ

どの箇所が壊れているかは、分解し作業後の判断になります。お困りの際はまずはお持ち込みくださいませ。

iPod classicのバッテリー劣化について

iPod classicは2000年代に登場した古いデバイスのため、内蔵バッテリーの寿命がすでに限界に達している可能性が高いです。

リチウムイオンバッテリーは約300回〜500回の充電サイクルで性能が著しく低下します。

劣化が進むと以下のような症状が現れます。

・満充電しても数分で電源が落ちる

・バッテリー表示が急激に減少する

・本体が異常に熱くなる、または冷たくなる

・再生中に突然電源が切れる(再起動する)

 

また、「iPodシリーズの場合、1年使用し数年使わず保管、久々に使用する」

この場合の使っていない期間もバッテリーは劣化します。

車のバッテリーのイラスト(青赤)

 

修理屋の豆知識:使っていなくてもバッテリーが劣化する理由

 

・自己放電:リチウムイオンバッテリーは、未使用でも少しずつ電力を消耗します。

・化学劣化:内部の電解質が時間とともに劣化し、容量が減少したり内部抵抗が上がるため、電圧が不安定になります。

・完全放電状態が続くとダメージ大:0%に近い状態で長期間放置すると「過放電」状態になり、充電しても回復しないことがあります。

 

結論!

何年も放置していたiPodはバッテリーが膨張・劣化・機動不能になっている可能性が高いです。久々に使おうと充電しても起動しない‥原因はバッテリーにあります!

 

バッテリーの状態を確認する方法

iPhoneは設定から最大容量の確認が可能です。

残念ながらiPod classic本体だけでバッテリーの最大容量を確認することはできませんが、以下の方法で目安がつきます。

①フル充電してから持続時間を測定する

②サービスモード(診断モード)で電圧を確認(上級者向け)

 

基盤(ロジックボード)の故障について

 

◉基板とは?

基盤=ロジックボード(マザーボード)はiPod内部の頭脳のようなものです。

・バッテリーからの電力供給

・データの読み書き制御(HDD・ボタン・ディスプレイなど)

といったすべての操作を司っています。

基板故障でよくある症状

・起動しない/Appleロゴから進まない

・充電しても反応がない/すぐに電源が落ちる

・HDDやSSDに問題がないのに動作不安定

・再起動を繰り返す(りんごループ/ブードループ)

・iTunesで認識されない/同期されない

 

故障の主な原因

・コンデンサやICチップの経年劣化(特に電源周辺)

・落下や水濡れによるダメージ

・静電気や過充電による内部ショート

 

基板故障しているか確認する方法

・バッテリーやHDDを交換しても症状が変わらない場合

・iTunesで接続が不安定OR一切認識されない

・HDDがスピンする音がしても表示されない(=ロジック信号不良)

 

まとめ

パーツ交換やセキュリティー作業を行っても改善がない場合は、基板故障の可能性が高いです。

基板修理を行う前に、まずはパーツ交換を行うことをお勧めします。

アイプラス京都店では、iPodシリーズの修理も承っております。

不明点、お問い合わせフォームはこちらをチェック

https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/

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