【山科区小山向山】iPhone13Proバッテリー膨張のよるバッテリー交換
2025/05/06
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iPhoneの画面割れやバッテリー劣化、突然の起動不良など、スマートフォンのトラブルは予期せぬタイミングに訪れます。
京都地山科区で信頼できるiPhone修理店をお探しなら、地元密着の修理サービスがおすすめです。山科区周辺をはじめ、地域に根ざした修理店では、スピーディーかつ丁寧な対応で多くのユーザーから高い評価を得ています。
本記事では、京都市山科区でiPhone修理速報や iPhoneに使用されている”リチウムイオン電池”について解説していきます。
iPhone13Proバッテリー膨張の修理依頼を承りました
本日、京都市山科区のお客様より「iPhone13Proの画面が浮いてきた」とのご相談がありました。状態を確認したところ、バッテリーの膨張が原因で内部からディスプレイを押し上げている状態でした。
修理内容:
機種:iPhone13Pro
症状:バッテリー膨張による画面浮き
対応:バッテリー交換+防水シール再施工
作業時間:30分
データ:そのまま
お持ち込みいただいたのは、iPhone13Pro。見た目は一見綺麗なのですが、よく見るとディスプレイの左側がわずかに盛り上がっており、本体と画面の隙間ができている状態でした。
詳しく点検を行ったところ、バッテリーの膨張が原因で内部から画面を押しあがってしまっていることが判明。お客様ご本人も「落とした覚えもなく、水にも濡れていないのに」と驚かれていました。
このようなバッテリー膨張は使用年数や充電環境によって徐々に進行することがあり、気づかないうちに内部で圧力がかかっているケースも少なくありません。
放置すると画面割れや最悪の場合、発煙・発火のリスクもあるため、早めのご相談いただけて幸いです。
iPhoneのバッテリーが膨らむ理由
「バッテリーが膨張する」言葉だけで聞くと突然のトラブルのように感じますが、実はこれ毎日の使い方の積み重ねがゆっくりと原因を作っていることも多いのです。
事例1:寝る前に充電器に刺したまま朝まで放置。
事例2:暑い日にダッシュビードに置いたままの車内でナビ代わりに使う
事例3:動画を見ながら充電、ゲームをしながら充電
など、ついつい日頃からやってしまいそうな行動です。
しかし、こういった習慣はバッテリーの内部で化学反応を乱し、ガスを発生させる原因になります。
目には見えないけれど、リチウムイオンの世界ではその度に小さなストレスが蓄積しているのです。
そしてある日、ふと「あれ?画面がちょっと浮いてきている」と気づきます。
それがバッテリー膨張の目に見えるサインです。
これは、便利なスマホを日常的に起こる現代の使い方に潜むリスクなんです。
バッテリー膨張の故障サイン
iPhoneのバッテリー膨張には、見逃しやすいけれど初期の故障サインがいくつかあります。
・ディスプレイとフレームの間に微妙な浮や隙間が見られる
・指で押すと”たわむ”ような感触がある
・隙間から光がもれる、埃が入る
・フレームや背面がわずかに湾曲している
・再度ボタンや音量ボタンの感触が固くなったり、反応しにくくなる
液晶ににじみ、ムラ、変色が出る
・タッチ反応が悪くなる/ゴーストタッチが起きる
※内部圧迫によるディスプレイ損傷の可能性あり
・使っていないのに発熱する
・充電温度が異常に遅くなる
・充電が一気に減少する
iPhoneのバッテリー膨張は、最初はほんのわずかな違和感で始まります。
「ちょっと画面が浮いてきているかも?」「なんとなく暑いような」こうした小さなサインが、実は大きな故障の前触れであることが多いのです。
◉膨張バッテリーは自然に治らない
バッテリー内部でガスが発生し、一度でも膨張が始まると、元に戻ることは基本的にはありません。内部の化学反応は止まらず、放置すればさらにてもすぐに0%になるくらみ続け、内部のパーツを圧迫し故障の原因に。
◉点検でも予防になる
「画面が浮いてきたかも」という段階で修理店に相談すれば、バッテリーの状態や、他のパーツへの影響チェック、今すぐ交換が必要かどうか、といった適切な判断ができ、被害を最小限に抑えられます。
当店でもそのような修理も可能で、最短20分〜バッテリー交換をお任せください。
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