【京都市山科区エリア】iPhoneの水没修理も即日で
2025/07/02
突然の水没トラブルも即日対応!iPhone水没修理ならお任せください。
山科駅からのアクセスも良好で、山科区から多数ご来店いただいています。
「iPhoneをうっかり水に落としてしまった」
そんな緊急事態でもご安心ください。当店ではiPhoneの水没修理も即日対応しております。
内部に水が入り込むと、電源が入らなくなったりと深刻な故障につながる恐れがあります。
早急な対応がiPhoneの復旧率を大きく左右します。経験豊富な技術者が迅速に診断し、最短即日のスピード修理が可能です。
突然のiPhone水没でも即日修理可能
iPhoneの水没は、予期せぬタイミングで突然発生します。
ポケットに入れたまま洗濯機へ、うっかりトイレやシンクに落下、急な豪雨での浸水など「まさか自分が」と思うような状況で起こるものです。
しかし、ここで重要なのは”時間との戦い”だということ。
iPhone内部に水が侵入すると、基板やコネクタ部分が腐食・ショートを起こし、放置することで症状が悪化していきます。
最初は普通に使えていても数時間〜数日で不具合が現れることも珍しくはありません。
「水没=すぐ壊れる」と思われがちですが、実際には時間差で症状が現れるケースが非常に多いです。
修理の経験を活かし「水没後の時間差トラブル」について詳しく解説していきます。
iPhoneが水に濡れた直後「普通に使えているから大丈夫」と思って使用を続けてしまう方が多くいらっしゃいます。
しかし、これは非常に危険な判断です。
水没によって内部に水分が侵入した場合、すぐに起動不良が起こるとは限りません。
実は数時間〜数日経ってから徐々に症状が現れるケースが多数あります。
・起動しなくなる(電源が入らない)
・液晶がチラつく/画面が暗くなる
・タッチ操作ができない
・FaceIDやカメラか起動しない
・電源は入るがデータが読み込めない
・電波が入らない
これらは、水分によって基板や各種パーツが徐々に腐食・酸化し時間をかけてショートや接触不良を引き起こします。
特にiPhoneにとって心臓部分(メイン基板)に水分が残っていると、目には見えないダメージが徐々に広がっていきます。
そのため、水没後すぐの正常動作は”安心材料”ではなく、むしろ危険信号とも言えます。「水濡れしたけど大丈夫そう」と思わず早めに分解・洗浄・乾燥といった適切な処置を行うことが重要です。
iPhoneは完全防水ではない
近年のiPhoneには「防水性能(耐水性能)」が備わっており、Apple公式でもIP67やIP68等級の耐水・防塵性能がうたわれています。
しかし、これらは生活防水レベルの規格であり完全防水ではありません。
例えば‥
・水深⚪︎mで最大⚪︎フンまでの試験条件下での耐水性
・常温/真水/静水状態でのテスト結果
といった非常に限定的な環境での基準です。
つまり、以下のような現実的な使用シーンでは、簡単に水没・浸水のリスクがあるということです。
さらにApple自身も公式サイトにて「水濡れによる故障は保証対象外」と明記しています。
これはメーカーとしても水没リスクをゼロとは見なしていない証拠です。
詳細はこちら
https://support.apple.com/ja-jp/108039
特に注意が必要なのは、iPhoneを過信して水回りでも日常的に使っている方。
一見問題がなくても、湿気や水分がじわじわ内部に浸透してトラブルを引き起こす可能性があります。
〈修理速報〉iPhone12水没故障のご依頼
本日は山科区より、iPhone 12の水没が原因で画面が映らなくなったiPhoneの故障の修理を承りました。
水没した直後2時間ほどは通常に使用できていましたが、操作途中に突然画面が真っ暗になり中では動いている反応はあるのに、画面が映らずお困りでご来店いただきました。
先ほども紹介した一例のひとつで、水没故障の事例として”液晶故障”はよく見受けられる故障です。
水分によって、液晶が故障してしまい機能しなくなっている状態です。
このような修理は、水分除去+液晶交換の作業で症状が買い以前されることが8割以上です。
今回もその作業をお行いデータそのままでお客様のお手元にお返ししました。
今回のお客様は壊れてから、割と早めにお持ち込みいただけたのでスムーズに作業が行えました。
水没故障で「時間が経ったら直るかも」「乾燥剤と一緒にジップロックに入れて数時間放置する」など時間を置かれる方もおられますが、水没は時間勝負になりますので、早めのお持ち込みがおすすめです。
修理の詳細はこちらをチェック