【山科区エリア】Xiaomi修理をお探しの方へ|XiaomiRedmiNote9T分解方法もご紹介
2025/07/08
Xiaomi(シャオミ)製のスマートフォン「Redmi」シリーズの修理を山科区でお探しの方へ。
当店では、RedmiNoteシリーズやRedmi12などの画面割れ・バッテリー交換・基板トラブルまで対応が可能です。
正規サポート店が少ないXiaomiですが、部品常備・専門スタッフ対応のため、メーカーに送るよりも早く、費用も抑えて修理が可能です。
データそのまま、即日対応をお求めの方は是非ご相談ください。
XiaomiRedmiNote9T分解方法
XiaomiRedmiNote9Tの分解方法を専門家視点で解説していきます。
画面修理やバッテリー交換などの際に役立ちますが、自己責任での作業になりますのでご注意ください。
※修理知識がない状態での自己分解はお勧めしません。
必要なもの
・精密プラスだライバー
・ピックまたはプラスチックカード
・吸盤
・ヒートガン
まず、電源をオフにしSIMピンでSIMカードトレーを取り外します。
※これを忘れるとフレーム破損の原因に
Redmi Note 9Tはプラスチック製の背面カバーで固定されています。
背面パネル周辺をヒートガンかヒートマット温めて粘着を弱めます→吸盤ツールを使ってスキマを作りピックで慎重に周囲を切り離していきます。
画面と背面パネルの隙間にピックを入れて、取り外すような形です。
バッテリーやメイン基盤を覆っているシールドを外します。
プラスドライバーでネジを外し、内部プレートが取り外せたらコネクタが見えるようになります。
最後に、通常通り画面修理を行い修理が完了です。
難易度は高くはないですが、修理経験がないユーザーには修理ができないレベルです。
修理難易度:★★☆
XiaomiRedmiシリーズの画面修理も受付中
スマートフォンの液晶(LCD)故障の主な原因は以下の通りです。
特にXiaomiNote9Tのようなミッドレンジ機では、構造上ちょっとした衝撃でも液晶に不具合が出ることがあります。
スマホを落としたり、ぶつけたりすると、表面のガラスは無事でも内部の液晶パネルが壊れることがあります。
表示が滲む/縦線が入る/黒いシミ(液晶漏れ)などが典型的
今回ご依頼いただいたモデルは、フロントガラス+LCDが一体型のため、落下での故障が特に多いです。
カバンの中で圧力がかかったり、ズボンのポケットに入れたまま座ると、画面が割れていなくても液晶が割れることがあります。
液晶内部のガラス層が割れ、タッチは効いても表示が乱れるケースもあります。
Xiaomi Note 9Proには残念ながら防水性能は備わっていません。
ですので水が入ると、内部に侵入しパーツや基盤を故障させてしまった事例も多々報告されています。
特に液晶ディスプレイは、水没の影響を1番受けやすいパーツです。
水没によって画面が真っ暗になり映らなくなったり、液漏れしてしまうようなことも珍しくはありません。
参考記事:シムラボ
https://www.simlabo.jp/softbank/entry/redmi-note-9t
Androidスマホ修理専門店で取扱機種が豊富
アイプラス京都店では、Androidスマホの修理経験が豊富なスタッフがお客様のスマートフォンを修理いたしますので迅速・安心に修理が可能です。
また、他社で断られた修理でも修理ができる場合が多いです。マイナーな機種でもまずは、ご相談くださいませ。
問い合わせはフォームはこちらから
https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/
一般的に日本ではメジャーではないモデル:Xiaomi・モトローラ・OPPO(海外モデルを含む)・HUAWEI・ZenFone
その他のメジャーモデル:Google pixel・Galaxy・Xperia・AQUOS
※その他のモデルも対応可
当店での修理はデータを残したまま修理が可能です。
なぜ、データを残したまま修理ができるかというと”壊れている箇所のみ修理を行う”からです。
スマホのデータは、基盤の内部ストレージに保存されています。
基盤はそのまま使用するので、データがそのままで修理が行えます。
”安く済ませたい”という理由で買い替えではなく、修理を選択される方も多いはず。
そんな方には必見!メーカー修理よりも圧倒的に安く済む場合がほとんど!
また、メーカー修理で受付が終了してしまっているモデルでもアイプラスなら対応が可能です!