iOS18.6.1アップデート インストールすべき?
2025/08/19
京都市でAppleWatch修理店 をお探しなら アイプラス京都アバンティ店へご相談ください!
2025年8月15日、Appleの最新アップデート
iOS18.6.1アップデートの配信が開始されました。
特に大きな変更はないため、都合のいいタイミングでOK。安心して更新しても大丈夫と当店は判断しております。
実は日本ではiOS 18.6.1のアップデートによる大きな変更や新たな機能追加は見られず、影響はほとんどありません。
今回のアップデートは、米国では一時的に利用できなくなっていたApple Watch Series 9、Series 10、およびApple Watch Ultra 2の「血中酸素濃度測定機能」
この機能が再び使えるようになりました。
Apple Watch Series 6以降(Series 9やUltra 2を含む)には、血中酸素センサーが搭載されています。
手首に着けているだけで、以下のような使い方ができます。
自動でバックグラウンド測定
→ 睡眠中や日常生活の中でも自動的に測定され、記録されます。
手動測定もOK
→ ヘルスケアアプリや「血中酸素」アプリから、その場で測定も可能。
測定結果はiPhoneで確認
→ Apple Watchで記録されたデータは、iPhoneの「ヘルスケア」アプリに自動的に反映。過去の傾向もグラフで見やすくチェックできます。
血中酸素濃度(SpO₂)は、体内に取り込まれた酸素がどれくらい血液中に含まれているかを示す数値です。
普段の生活で意識することは少ないかもしれませんが、呼吸や運動、睡眠の質など、健康状態を知る重要な手がかりになります。
この機能、実はアメリカでは一時的に利用が制限されていたんですが、日本では最初から利用可能です。
最新のiOS 18.6.1でも特に変更はなく、これまで通り使えます。
当店ではApple Watchの修理も対応しております。
「Apple Watchの画面が割れてしまった…」「バッテリーの減りが早い…」などのお悩みであればご相談ください。
「もう買い替えるしかないかな…」と思っていても修理でまだまだ使える可能性があります。
また、買い替えを検討されている方には、最新モデルのご紹介や機能比較もサポートいたします。
ご来店お待ちしております。