下京区JR京都駅|iPhone修理即日対応・安い・高品質・データそのまま
2025/12/27
下京区JR京都駅エリアでiPhoneの即日修理店をお探しなら、八条口からすぐのアイプラス京都アバンティ店にお任せください。
できるだけ低価格で高品質を求めている方はアイプラスでの修理がおすすめです。パーツの品質テストを丁寧に行い合格ラインを超えたパーツのみをお客様に提供しています。
iPhoneSE3画面修理速報
本日ご依頼いただいたのは、iPhoneSE3世代の画面修理です。画面割れは見受けられませんでしたが液晶が故障してしまい右側にカラフルな縦線が表示されている状態でした。
また、液晶と一緒にタッチセンサーも故障してしまい、操作が一切できない状態で『ゴーストタッチ』の症状も見受けられました。
「仕事の大切なデータが入っているのでデータそのままで修理してほしい。Appleではデータが消えると言われた」
とお困りでご来店いただきました。
ゴーストタッチは画面に触れていないのに、勝手にタップヤスワイプなどの操作がされる症状です。まるで幽霊(ゴースト)が触っているように見えることから名付けられ、誤作動でアプリが起動されたり、意図しない投稿や通話が発生する非常に危険な不具合です。
ゴーストタッチとは?
ゴーストタッチによって起こる症状はさまざまですが、例えば以下の症状が挙げられます。
・アプリが勝手に開いたり、閉じたりする
・文字が勝手に撃たれる
・画面が勝手に上下や左右に動く
・電話が勝手にかけられる
・動画が勝手に再生される
これらの症状により、スマホの稼働時間やアプリのバックグラウンドでの稼働時間が増えてバッテリーを消耗することで充電の減りが早くなることも。
◉注意:ゴーストタッチが原因でデータが消える!?
ゴーストタッチは非常に厄介な故障で、画面ロックパスワードを複数回間違えることでセキュリティのロックがかかり初期化が必要になるケースも。
壊れてから10時間〜数日放置することで起こるので早めに修理に持ち込まれることがおすすめです。
ハードウェア故障で今回は「フロントパネルのタッチセンサー」が故障していたため画面交換を行い症状が改善しました。
アイプラスではデータを残したままの修理が可能です。データが保存されている基盤(ロジックボード)には触れずに作業を行いパーツ単位で修理を行うためデータそのままで修理が行えます。
壊れている箇所だけ修理を行うことで、データを残して修理が行えます。

iPhoneの画面の仕組み
iPhoneのフロントパネルは
・強化ガラス
・光学粘着シート
・タッチセンサー
・液晶(有機EL)の映像表示層
・液晶の場合バックライト
が一体となった多層構造でこれらが組み合わさり画面表示とタッチ操作をが機能しています。
これらの、なにか1つでも壊れるとフロントパネル丸ごと交換になります。
今回のようにゴーストタッチが起きている場合「基盤が壊れているのでは?」と思われる方も多いですが、もちろん基盤が原因で症状が出ることもありますが、かなり稀。基本的にはフロントパネル修理で改善されます。
鍵となるのは『画像(ピクセル)』という光の点です。
普段見ているテレビやパソコンをよく見てみると小さな点がびっしり並んでいるのがわかります。
この点が画素です。
1つ1つの画素が色を作ることで画面に映る文字や景色の形を作っています。
色の表現には光の三原色は
・赤
・青
・緑
これらを用いて光の量や明るさを変化、調節することで色を調合します。
三原色のカラーフィルターにバックライトからの光を当てることで画面に色が映り表示される仕組みです。
この時に光の量を調節しているのが、バックライトとカラーフィルターの間にある液晶素子。
透明度を変化させてカラーフィルターに届く光の量を調整し画面に映る色を作ります。明るさが必要な部分には光を多く通し、暗い部分には光を通さないようにしています。

画像引用:参考記事
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sbn_19/20200316/20200316125813.jpg
アイプラスでは高品質パーツを使用
iPhoneの修理店は正規店と町の修理業者がございます。
正規店では、純正パーツが使用されますがデータが消えたり、費用が高かったりなどで町の修理業者で修理するユーザーが年々増加傾向にあります。

当店で使用しているフロントパネルは、高品質パーツを使用しています。お客様に提供する前にテストを行い安全基準に達するパーツを取り付けています。
極端に安い修理業者は注意が必要です。価格が安い=パーツの仕入れ金額が安くよって品質が安定しないものが多く、修理してもすぐに使えなくなってしまったり、画面の表示不良やゴーストタッチの症状が出ることも。
有機ELには
・ソフトタイプ
・ハードタイプ
の2種類があります。
これは文字通りパネルの硬さを表したものです。
一見、ハードタイプの方が硬そうなイメージですが落とした際に内部の液晶が割れやすくブラックアウトを起こしてしまいます。
ハードタイプは素材的に製造時のコストを抑えられ、パーツの仕入れ代も安くなります。
反対に、ソフトタイプはハードタイプに比べて割れにくく、フィルム製でてきているので湾曲にも衝撃にも強くなっています。
しかし、ソフトタイプは素材的に製造時のコストが高くなってしまうため、仕入れの金額が高く格安の修理業者での提供は難しいです。
| 有機EL(ソフト) | 有機EL(ハード) |
発光部分がフィルム製 コストが高い 湾曲や衝撃に強い | 発光部分がガラス製 コストが安い 壊れやすい(ブラックアウトしやすい) |
アイプラスでは安心安全な修理が可能です。
熟練の技術者が修理を行うため安心して修理をお任せください。経験・実績豊富な技術者がお客様の大切なiPhoneの修理を行います。
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