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バッテリーを交換する基準って？

さて、今やスマホなどの持って歩ける端末を一人一台は持つようになりました。

もし、スマホを買い替えることなく使い続けられるのであれば、使い続けた方が出費のことを考えてもメリットが大きいですよね。

しかし、スマホを動かしている原動力であるバッテリーは消耗品なので、定期的に交換が必要です。

寿命こそないものの、バッテリーが消耗しきってしまい、急に使えなくなることもあれば、消耗したバッテリーを使うことで、

端末自体にも負荷がかかってしまいます。

そもそも、バッテリーは購入してからどれくらいで交換するのが理想的なんでしょうか？

もちろん、使用環境や使用頻度にもよりますが、一般的に2年以上使っているものに関しては交換していただくことをオススメします。

バッテリーが最大のパフォーマンスを発揮できるのが2年前後と言われており、

それ以上の期間が経過すると、パフォーマンスが落ちてしまうため、

充電の持ちが悪くなったり、1回の充電で使える時間が短くなるといった不具合が出てくるようになるんです。

また、iPhoneの場合、年数の目安とは別に、「最大容量」という指標をもとにバッテリーの劣化具合を見ることができます。

「設定」➡「バッテリー」と進み、「バッテリーの状態と充電」の項目を開くと最大容量がパーセントで表示されています。

通常、新品の状態だと100％ですが、使っていくごとに消耗していき、85％以下になってきたら、交換を検討時期。

80％を下回って70％台に突入すると早急な交換が必要となります！

このような指標をもとにバッテリー交換を検討してみてはいかがでしょうか？

バッテリー交換をするだけで、充電の持ちもよくなり、端末を長く使用できるようになりますよ！

バッテリー交換もデータそのまま、即日修理！

ところで、バッテリー交換も修理店によって、方法が様々です。

まず、一般的なメーカーでのバッテリー交換ですが、100％データが残る保証がありません。

なので、事前にバックアップが必要だったり、バッテリーの劣化具合によって交換できないといった条件もあります。

また、町にある修理専門店も場所によっては、一時的に使うためのバッテリー交換をおこなっている場合もあり、

1年も使っていないのに、急に使えなくなったというようなケースもあります。

しかし、アイプラスではバッテリーはもちろん新品のもの、さらに純正とほぼ性能の変わらないものを扱っていますので、

向こう1～2年は問題なく使えるようなバッテリーですのでご安心ください！

また、バッテリー交換によってデータが消えるといった心配もありません。

要はデータ領域にも触れずにバッテリーを新しいものに入れ替える形です。

今までデータが消えたという事例もございませんので、安心して修理・交換をご依頼下さい！

本日の修理

今回はそんなバッテリーについて、交換依頼がございました！

モデルはiPhone11なんですが、使い始めて2年以上、もうすぐ3年になろうとしているところで、

少しずつ充電の持ちが悪くなったことをきっかけに交換を決断されました。

バッテリー交換もたった30分ほど！データも消えることなくお返し出来ました！

これで充電の減りに困ることなく使えるようになりますよ！

ご来店ありがとうございました！

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