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冬の寒い季節に備えて、今の時期からバッテリー交換がオススメ！

さて、夏の暑い時期も過ぎて、季節は秋になろうとしています。

今年も残り3か月と1年が過ぎるのも早いですね...

ところで、夏の暑い環境もバッテリーに負荷がかかってしまい、

充電の減りが早くなったり、バッテリー自体に異変が起こりやすくなるんですが、

反対に冬の寒い時期もバッテリーにとっては負担がかかってしまいます。

そもそも、バッテリーが動く原理として、充電などで送られた電気を熱に変えることで動いています。

その流れがうまくいけば、バッテリーも極端に消耗する事もなく、使い続けることが出来ます。

しかし、外気温の影響によって、バッテリーがいつも以上に消耗することがあります。

では、なぜ外気温に左右されるのか？

まず、夏の暑い時期だと、内部で作り出した熱を外に逃がすことができず、

内部にこもってしまう事でバッテリーに負担がかかります。

熱くなってしまったバッテリーは、場合によってはガスが溜まって膨らんでしまう事があります。

一方で、寒い季節にもバッテリーの負担になることがあります。

外の気温が低いとバッテリーも熱を作るのに時間がかかってしまい、その分バッテリーにも負荷がかかってしまうんです。

このように、夏場の暑い時期でも、冬場の寒い時期でも

バッテリーが激しく消耗して異変を起こすことが十分あります。

特に、2年近く使っているバッテリーは極端な気温の変化によって、症状が現れやすいんです！

もし、今のスマホ、バッテリーを2年近く、もしくは2年以上お使いなら、バッテリーのメンテナンス、交換を推奨します！

充電の持ちが悪いスマホもバッテリー交換でモヤモヤ解消！

ところで、劣化した状態のままバッテリーを使用する事は、使う上でも充電の持ちが悪かったり、

頻繁に充電しないといけなかったり、不便なことが多いですが、端末本体にも影響を与えてしまいます。

例えば、上記でもあげたバッテリー自体の膨張。ガスが内部に溜まる事で起こりますが、

バッテリーが膨張すると画面まで押し上げてしまい、画面ガラスが割れてしまったり、

最悪の場合、発火や爆発につながる危険性もあります。

また、スマホの内部にはすべてのデータを管理している「基盤」と呼ばれる部分があります。

バッテリーは基盤と密接につながっていますので、バッテリーの消耗によってその基盤が故障してしまう事があります。

もし、基盤が故障してしまうと、端末の使用はおろかデータすらなくなってしまうかもしれません。

バッテリーの消耗は思ったよりも私たちのスマホ操作に影響を及ぼすものなんです。

しかし、そんな劣化したバッテリーもアイプラスならあっという間に交換が可能！

データも消えることなく安心ですよ！

元々入っていたバッテリーを取り外し、新品のバッテリーをつけることだけなので、

データ領域にも触れず、データも消えることなく安心ですよ！

バッテリー交換することで充電の持ちもよくなり、快適にお使いいただけること間違いなし！

ぜひ、お気軽にご相談、お問い合わせ下さい！

本日の修理

今回は夏場を過ぎてから急に充電の持ちが悪くなったという事でバッテリー交換のご依頼をいただきました。

購入してからもうすぐ2年になる機種ですが、普段使う頻度も多いという事でバッテリーの消耗も早かったものと思われます。

一般的に、バッテリーが消耗して、症状として現れるのが、2年前後といわれています。

ですので、2年周期のバッテリー交換をオススメしております！

また、使用年数のほかに、「最大容量」というものでバッテリーの劣化具合を見ることができます。

iPhoneの場合、「設定」から「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」と進むと最大容量が数字で○○％と表示されています。

もし、85％を下回っていればバッテリー交換の推奨時期、

80％以下、70％台になっていればすぐにでもバッテリー交換をした方がいいです！

そして、約40分ほどでバッテリー交換が完了しました！

データも消えることなく安心！バッテリーが新しいものに変わりましたので、充電の持ちもよくなると思いますよ！

ご来店ありがとうございました！

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