京都市下京区東塩小路町 よりiPhone13の画面タッチ不良でご来店
2024/03/13
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さて、皆さんは普段iPhoneやスマホを操作していて、
画面のタッチが効かなくなってしまった経験はありませんか?
実はiPhoneなどは精密なもので常にデータやシステムの更新をおこなっています。
それがゆえに、急にタッチが効かなくなってしまうことやフリーズすることがあります。
また、スマホの画面は非常に繊細なものなので、落下などにより衝撃が加わることで
画面上に不具合が現れることもしばしば…
もし、画面を操作しようと思ったらまったくタッチが効かなくなってしまった時…どうすればいいのでしょうか?
故障以外の可能性の中から3つをご紹介していきましょう!
①表面の水やホコリなどをすべてふきとる
タッチパネルの表面に水滴やホコリなどがついていることで、タッチが効かなくなることがあります。
もし、表面に何か付着していれば、タオルなどやわらかい素材のもので取り除いてあげることで
改善されるケースもあります。
また、保護フィルムなどが分厚すぎてタッチが反応しないこともありますので、
保護フィルムや強化ガラスを貼っている場合は、はがして確認してみることも一つの方法です。
②ご自身の指を綺麗にする、タッチペンを使用する
タッチが効かなくなるのが、端末側の問題ではなく、操作する側の問題である可能性もあります。
例えば、指が乾燥していたり、濡れた手で触っているとうまく反応しなかったり、
違う箇所が勝手に動いてしまうこともあります。
また、タッチペンを使ってスムーズにタッチができるようになる可能性もあります。
③強制再起動をする
そして、3つ目はiPhone側のシステムエラーによってフリーズしてしまっているパターン。
その場合は一時的なものなので、その状態を一度リセットしてあげる必要があります。
(*再起動によって、データが紛失したりすることはありませんので、ご安心ください)
iPhone、各シリーズの強制再起動の方法はこちらを参考にしてみてください!
これらが、画面のタッチが効かなくなったときにまずやるべきことです。
どれを試しても改善が見られない場合、「画面故障」を疑いましょう。
ところで、タッチパネルが効かなくなった等の画面上に起こった不具合は
画面修理、画面を交換することで基本的には改善されるパターンがほとんどです。
例えば、ガラス割れや液晶漏れ、縦線が入ってしまったり、画面自体がブラックアウトしたような状態も
画面を新しいものに交換すれば、元通り使えるようになります。
また、液晶故障により画面が勝手に動く「ゴーストタッチ」も
画面側の問題なので、交換することで改善が見込まれます。
しかし、画面に起こった不具合で一見画面を変えれば治りそうな症状でも改善されないケースもあるんです。
例えば、上記に挙げたタッチパネルが反応しないケースやゴーストタッチなど。
画面交換でもなおらない場合、基盤が故障している可能性が高いです。
基盤とは、iPhoneの中ですべての操作を管理している、人間でいう脳にあたる部分です。
画面側ではなく、基盤の中のタッチパネルの機能が失われることにより、
画面のタッチが効かなくなることが稀にあります。
なので、一概に画面を変えれば改善されると断言することができないんです。
それでも、アイプラスでは画面故障なのか、基盤故障なのか判別することはできます。
皆さんも、もし画面に起こった不具合がありましたら、アイプラス京都店にご相談ください!
そこで今回 よりiPhone13を落としてから画面タッチが効かなくなったというご相談をいただきました!
こちらが実際の画面の様子です。
画面の下側に広範囲に黒いシミのようなものが漏れ出しています。
しかも、そこだけでなく、画面全体のタッチが反応しなくなってしまったそうです。
上記のような落下等の衝撃があってから画面タッチが効かなくなったケースは画面自体が壊れている可能性が濃厚です!
しかし、当店では画面のパーツ交換によって最短20分〜で修理をおこないますよ!
早速修理を進めていきます!
そして、画面の修理が完了しました!
画面上にあった黒いシミもなくなり、タッチもしっかりできるようになりましたよ!
iPhoneを使う上で一番触れるタッチパネルの部分なので、壊れてしまうと日常操作にも影響がでてしまいます。
メーカーでなおすと数日かかるような症状でもアイプラスなら即日修理ができますので、ご安心ください!
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