iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

京都市南区西九条針小路町　でiPhone、スマートフォンの修理店をお探しなら、

京都駅前、八条通からも直結のアイプラス京都アバンティ店へ！

スピード修理、データそのままの修理が特徴です！

お電話はコチラ➡［075―748―8757］

さて、突然ですが皆さんは「リンゴループ」という症状をご存知でしょうか？

Appleの製品特有の故障なんですが、本来起動する時に画面の中央に表示されるアップルのロゴが

通常であれば、数秒経過するとホーム画面やロック画面に移行しますが、

リンゴループの症状に陥ると、リンゴマークが点滅したり、フリーズしたまま動かなくなってしまいます。

さらに、厄介なのがこの「リンゴループ」は一度この症状になると、

それにあった対処をしないと改善することがないんです。

時間が経過しても改善しないため、通常通りの操作ができないだけでなく、

最悪の場合、データがなくなってしまう可能性もあるような怖い症状なんです！

では、リンゴループが起こる要因とはどこにあるんでしょうか？

もう一つ「リンゴループ」が厄介な症状と言われる理由は原因が複数あることなんです！

リンゴループの原因として挙げられるものをいくつかご紹介していきましょう！

主に、これら3つの可能性が考えられます。

まず、①は元々データがギリギリいっぱいの状態で使い続けている時に、

大量にデータを取り込む作業、アップデートやダウンロードなどの操作によって

発生することがあります。

アップデートなど、膨大なデータを取り込む際は事前にデータ容量を確認するようにしましょう。

次に、②が原因の故障は、その衝撃があってからすぐに起こることもあれば、

時間が経過してから急に起こる可能性もあります。

特に、原因となる部品はホームボタンやFaceIDといった生体認証に使う部品が壊れてしまうことで

発生することが多いです。

その症状を改善させようと思ったら、部品自体の交換が必要になってきます！

そして、③は本体そのものを管理・統括している基盤という部分が壊れてしまっていることが原因にあたります。

基盤とは、人間でいう脳の部分にあたりますので、壊れてしまうと起動しなくなったり、

操作に支障が出る場合があります。

基盤の中にあるハードウェアが完全に壊れてしまっているとデータを救出することすら難しくなってしまいます。

このように、リンゴループが起こる原因は複数あり、その壊れた場所によって対処法も変わってきます。

基本的に、リンゴループは突然起こる症状なので、原因の特定が難しいですが、

修理によって原因を特定し、症状を改善させることもできますよ！

≪リンゴループが起きた時の対処法≫

ちなみに、iPhoneがリンゴループになってしまった時、操作できないことがネックになったりします！

このように、「操作ができなくなる症状」はリンゴループに限ったことではありません。

たとえば…

・画面のタッチが効かなくなってしまう

・液晶が漏れ出して押したい部分が押せなくなる

・画面自体がつかなくなる

・電源が入らなくなってしまう

このような症状になってしまうと操作すらできなくなり、

中に入ったデータも取り出すことができなくなってしまいます。

仮に、事前のバックアップを取れていなかったり、前回のバックアップから時間が経っていると

完全にデータを保存できていない可能性があります。

もし、操作できなくなってしまうと上記のような理由でデータが消えてしまう可能性があります。

基本的に、メーカーや正規店、携帯ショップであっても、操作できない端末のデータの取り出しはできません。

ところが、たとえ操作できなくなってしまっても、修理によって「データ復旧」させることができるんです！

画面が壊れていて操作できなくなってしまっていれば、画面自体を交換することで操作できる状態に戻したり、

リンゴループになってしまっていれば、原因を特定し、復旧させます！

また、突然電源が入らなくなった場合でも、原因となる部分を修理することで改善される場合があります！

もちろん、画面修理やバッテリー交換といった通常の修理でもデータに一切触れずに修理しますので、

データそのままでお返しさせていただきます！

万が一、iPhone・スマホが衝撃を受けるなどして突然操作ができなくなったとしても、

「修理によってデータ復旧」ができるアイプラスへご相談ください！

今回、そんな操作できない症状の一つ、「リンゴループ」になってしまったということで修理の依頼をいただきました！

朝起きていつも通り、iPhoneを触ろうと思ったら、真っ黒な画面からリンゴマークが点滅したまま

数分経ってもホーム画面へ移動しなかったので不審に思い、

調べてみたところリンゴループという症状だとわかったそうです。

ご家庭でできる方法はすべて試したということで、修理に持ってきていただきました！

何か手掛かりになるようなきっかけがなかったかどうか確認したところ、

ちょうどソフトウェア、iоs17.5のアップデートの更新が来ていたようで

夜間に勝手にアップデートするように設定していたようです。

その時はあまり気にしていなかったそうですが、すでにデータ容量はギリギリの状態だったという事…

おそらくデータがパンクしてしまったことで「リンゴループ」になってしまったと判断し、修理を進めていきます！

パソコンにつなぎながらデータの更新をおこなっていきます！

中に入っているデータ容量によっては20分～1時間前後でできる場合もあります！

そして、約1時間ほどで無事リンゴループの症状から改善し、問題なく操作ができるようになりました！

気になっていたデータもそのままで復旧です！

お客様もデータが何より大事だったそうで、消えることなく戻ってきたことにホッとされていました！

ご来店ありがとうございました！

≪電源が入らない・操作ができない等のご相談・お問い合わせはこちらから≫