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右京区梅カ畑中田町 よりiPad6世代バッテリー交換（リチウムイオン電池の仕組みについても紹介）
2024/07/14
右京区梅カ畑中田町 よりiPad6世代バッテリー交換のご依頼を承りました。
iPad修理も京都市右京区付近で
低価格でお探しならアイプラス京都店にお任せください。
iPadの修理も最短その日のうちに完了するので
お預かり日数は発生いたしません。
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2018年3月に発売され5年ほど経過しています。
購入してから、長く使う期間もあれば使わずに放置する期間もあり
ついにはバッテリー交換が必要になってしまい修理にお持ち込みいただきました。
充電器から外してしまうと、電源が落ちて再起動を起こしてしまう症状でした。
この症状はバッテリーの劣化症状の１つで
電源がつかなくなってしまう手前の状態です。
すぐに、バッテリー交換を行い
40分ほど様子を見ましたが
異常なし動作確認も済ませてお客様の
お手元にお返ししました。
＊初期段階＊
・電池持ちが悪くなる
・バッテリーが熱を持つ
・充電器にさしてもたまるのが遅い
＊要注意症状＊
・電源が定期的に落ちる
・電池が数十%一気に減る
・突然0%になる
・電源が入らない
・充電器から抜くと電源が切れる
・電池マークから動かない
・画面が浮いてくる（バッテリー膨張の疑い）
iPadもですがその他にも
スマホ・持ち運び扇風機・ノートパソコン
など携帯可能な電化製品に使われているのが特徴です。
その電池の名称は
「リチウムイオン電池」です。
電解液・正極・負極で構成されており
正極と負極が接触しないように
セパレーターで区切られています。
◉充電・放電ついて
リチウムイオン電池は
充電・放電を繰り返し長持ちする
最大のメリットになります。
充電→電池をためる
放電→電池を使う
| 充電 | 正極側にあるリチウムイオンが電解液を通り不極に移動することにより 電位差が生じで電気を作ります。 |
| 放電 | 外部の回路を通って負極から正極にリチウムイオンが移動し 電気エネルギーが放出されます。 |
引用：吉田SKT 参考
長持ちするので
ずっと使えて古くなると充電持ちが悪くなるだけ
と思われている方も多いのですが
交換時期は2年〜3年になり
長く使うためにも定期的にバッテリー交換が必要です。
iPadのバッテリー交換当店なら
その日のうちに対応ができますよ。
