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リンゴループになる原因とは？

さて、突然ですが、皆さんは「リンゴループ」という言葉を聞いたことはありますか？

Appleの製品における故障のことなんです。

そもそも、リンゴループとは…

本来、Appleのマークであるリンゴマークは、端末を起動するときに真ん中に現れ、

数秒後にはロック画面、ホーム画面へと移動できるんです。

しかし、異変が起こるとリンゴマークが出てからついたり消えたりを繰り返し、

一向にロック画面へと進まない状態になります。

これが「リンゴループ」です。

一度、リンゴループになると、勝手にもとに戻るという事はほぼありません。

何かしらの対処が必要になってきます。

そもそも、リンゴループは原因を絞るだけでも時間がかかります。

実際に何が原因でリンゴループになるのか、ご紹介していきましょう！

・端末内側、パーツ故障によるもの

・データ容量がパンクしたことによるもの

・基盤の故障によるもの

主にこの3つが原因として考えられます。

まず、パーツ故障によるリンゴループですが、今の時期に多い水没によって起こることがあります。

例えば、水が中に侵入して、パーツの一部が濡れる事で、故障してしまいリンゴループになるといった事例があります。

次に、データ容量のパンクです。

スマホには必ずデータを取り込むための容量が決められています。

その容量がいっぱいになっていると注意が必要です。

万が一、容量がもう入らないくらいギリギリの状態で、

アップデートなどをおこなうとリンゴループになることがあります。

もし、原因が上記2つではなかったら、基盤故障の可能性が高いです。

基盤とはスマホのデータのすべてを管理している所であり、

そこが故障する事でもリンゴループになる場合があります。

これらのどれが原因だったとしても、修理する事は可能です！

詳しくは次の項目でご紹介します！

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アイプラスならリンゴループの修理例多数！

そんなリンゴループも当店では、修理が可能です！

もちろん、パーツの故障やデータ容量のパンク、基盤故障など、どれが原因だったとしても修理いたします。

ですが、原因の特定には少し時間がかかります。

なので、事前にお客様からヒアリングをおこない、なぜ起こったのか、原因となりうる行動をお伺いしています。

それにより、原因を絞りながら、修理する事ができます。

もし、リンゴループになってしまうと、端末が使えず、操作できないだけでなく、

データを取り出すことが出来ません。

しかし、アイプラスならデータを残しながら、リンゴループを改善させ、

元通り使えるように復活させることができるんです！

当店ならリンゴループ修理も1時間前後！即日でのお返しも可能ですよ？

予約も必要ありません！飛び込みでのご来店でもお待ちしております！

本日の修理

そこで、今回はそんなリンゴループの実際の修理事例をご紹介！

お風呂場で浴槽に落としてしまったようです。

すくいあげて最初のうちは使えていたそうですが、突然電源が落ちたと思ったら、

リンゴループになり、操作すらできなくなってしまったそうです…

このような場合、端末の内側の水分除去をおこない、使えるようになるかどうか確かめます。

それから約1時間半後、水分除去をおこないました。

また、調査の結果、FaceID、顔認証に使用するパーツが故障していたことで、

リンゴループになっていたことがわかりました。

当店でも、FaceIDの修理もできますが、当日中の修理は難しく、3日～1週間ほどお時間をいただいております。

まずは端末として使用できるところを目指しております。

FaceIDの機能は使えなくなりましたが、データはそのままで電源も入るようになりました。

お客様も使えるようになって一安心といった様子でした！

ご来店ありがとうございました！