iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

　　　≪予約はコチラから≫

夏本番！暑さによるスマホトラブルには要注意！

さて、7月も今日が最終日！明日からは8月がスタートしますよ？

とはいうものの、8月になっても暑さは変わらなさそうですね。

暑い時期こそプールや海、川などの涼しい場所に行ったり、夏祭りや花火大会に行く機会も多いかと思います。

しかし、コロナウイルスが第5類に引き下げられたこともあり、近年続いていた外出自粛からも解放され、

外出される方が増えることが予想されます。

すると、外出が増えることによりスマホトラブルの危険性が高まります。

例えば、人混みの中でスマホを操作していて、周りの人にぶつかって、スマホを落としてしまったり...

また、暑い炎天下でアイフォンを操作することで、スマホが熱を持って故障してしまう...

他にも、水の近くでスマートフォンを操作していたら、うっかり水中に落としてしまった...

このようなトラブルも起こりやすくなってしまいます。

もし、夏場の故障はそのままにしていても、治ることはほぼありません。

修理が必要になってきますので、そんな時はアイプラスに修理をご依頼下さい！

スマホの大敵、“水没”とは？

ところで、上記にもあげた水中でのスマホトラブル。

一般的には水没という症状です。

要はスマホの内部に水が入り込むことによって、中を通る電気と合わさってショートして電源が入らなくなります。

多くのスマホの故障の中でも、水没が一番危険な症状です。

本来、スマホには水が入り込むことが想定されていません。

そもそも、防水と謳っているスマホも完全に水の侵入を防ぎきれる保証はありません。

むしろ、充電口やイヤホンジャック、カメラ付近にあるメッシュ部分からも入ってしまうリスクがあります。

また、生活水や雨のような少量の水であっても、水没につながる可能性は十分ありますよ！

一度、水没してしまうと外側からいくら乾燥や処置をしても、復旧する可能性は極めて低いです。

しかも、乾燥させるためにそのままにしていると、時間が経過する事によって症状が悪化してしまいます。

決して放置しておく事はスマホにとってよくないんです。

では、もし水没してしまったら、どうすべきなんでしょうか？

一番は修理店での修理がオススメです。

修理店での作業によって、安全にスマホを復旧させることができ、データもそのままでのお返しが可能です！

当店の修理で一番大事にしているポイントは「データ」の部分です。

たとえ、水没のように電源が入らず、操作ができない状態でもパーツ交換を含め、電源が入るようになるところを目的としています。

電源が入るようになれば、データもそのままで戻ってきますよ？

本日の修理

今回はそんな水没の中でも電源は入っているものの、再起動が繰り返され、操作が出来なくなった事例をご紹介します！

そもそも、起こったのは洗面所で、水を張っていたところにiPhoneを落としてしまったそうです。

拾い上げてすぐは異常は見られませんでしたが、数分してから「リンゴループ」の症状になってしまったようです。

リンゴループとはiPhoneの起動時に真ん中に出るリンゴループが繰り返し点滅して、正常に起動しない症状です。

考えられる原因は複数あるんですが、今回の場合は水が中に入り込んだことによって、

中のパーツが傷んでしまったことが原因と考えられます！

早速、内部の水分除去をおこなっていきます！

そして、約1時間ほどで電源がしっかり入るようになりましたよ！

一部パーツに水滴がたくさん付着しておりましたので、しっかり水分をふき取り乾かすことで、改善されました！

このような症状でも改善させ、データを復旧させるところまで持っていきます！

ぜひ、皆さんもアイプラスでの修理をご依頼下さい！

店舗紹介

◎関連記事

➡夏の水没故障!　iPhoneスマホを即日修理!　京都市伏見区鷹匠町　 | 京都 iPhone修理のアイプラス (iphone-plus-kyoto.com)

➡iPhone12　水没復旧、水分除去作業【水没が起こるのはなぜ？早めの処置でデータまで保護できますよ！】 | 京都 iPhone修理のアイプラス (iphone-plus-kyoto.com)