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炎天下でのスマホ操作でバッテリーの持ちが悪くなる！？

さて、最近は35度以上の猛暑日の日が続き、体調をキープするのが難しくなってきていますね！

暑い時期には水分補給が欠かせませんよ？

そんな暑い日であっても、いつものように外でスマホを操作してしまうという方も多いかと思います。

しかし、この猛暑、炎天下でのスマホ操作は、スマホにとっても大きな影響を与えかねません。

実際に、この時期スマホを外で使っていて、スマホ本体が熱くなるといった経験をされた方も少なくないでしょう。

そもそも、スマホがどのように動いているのかというと、内部に入っているバッテリーが熱を作り出すことで、

正常に操作ができるようになっているんです。

しかし、ただでさえ熱を持つスマホなのに、炎天下での操作をおこなうことで、スマホ内部の温度があがってしまい、

最悪の場合、故障して使えなくなる可能性だってあるんです！

特に注意してほしいのが、炎天下での充電やデータを取り込む操作！

外の暑い環境でモバイルバッテリーなどを使用して充電をすると、通常の充電時よりも熱が高まってしまい、

充電がストップ、または「高温注意」というメッセージが出てくるかもしれません。

また、炎天下で位置情報をオンにして地図を見ていたり、カメラ機能を起動し続けたり、

アップデートをするなどのデータを取り込むことはスマホ本体や内部のバッテリーに大きな負荷をかけてしまいます。

夏の暑い時期は、ご自身の体調にも気を付ける必要がありますが、スマホの状態にも気を配りましょう！

バッテリーの膨張のご相談が増えてきています！

ところで、炎天下でのスマホ操作によって、どんな影響が出るんでしょうか？

今年の暑さは例年以上とも言われているので、今までなら起こらなかった不具合も、

今年に限って起こってしまうかもしれません。

まず、スマホの中で最も影響を受けやすいのが、バッテリーです。

そもそも、バッテリーは消耗品なので、だいたい2年ごとの定期的な交換が必要になってきます。

ところが、夏の時期で暑さの影響を受ける事で、通常よりも負荷がかかってバッテリーが消耗してしまいます。

その結果、2年も経たず、1年ちょっとで充電の減りが早くなるなどの不具合が出てくるんです。

また、夏の時期に多いバッテリーの異変の一つとして、「バッテリーの膨張」があります！

通常通りスマホを操作していれば、そのようなことは起こりえませんが、

上記にあげたような炎天下でのスマホ操作、充電をしながら、データを取り込む動作が重なると、

内部に溜まった熱をうまく逃がすことができず、それがガスとしてバッテリーの中に溜まって膨らんでしまうんです。

もし、バッテリーが膨張してしまうと、操作しづらいだけでなく、

画面を押し上げることで画面のガラスが割れてしまったり、バッテリー自体に衝撃が加わると爆発する危険性もあります。

バッテリーが膨張したまま、使い続けるのは非常に危険です！

画面が浮いてしまっている、スマホ本体が熱いなどの異変を感じたら、すぐにアイプラス京都店にご相談下さい！

本日の修理

今回、バッテリーに関するご相談をいただきました！

夏前までは特に異常なく使えていたそうですが、夏になるとバッテリーが熱くなるという不具合が出てき始めたそうです。

購入してからもうすぐで2年になるということでしたので、気温の高さによって通常よりも早く劣化してしまったようです。

しかし、そんな症状もバッテリー交換で改善されるパターンがほとんどです！

ぜひ、お気軽にご相談下さいませ！

バッテリー交換自体はたった30分ほどで交換できます！

データもそのままで、バッテリーが新しくなりますよ？

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