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京都市下京区安土町より、【iPhone14 画面修理】※iPhoneの画面の弱点とは
2023/10/26
さて、半袖では出歩けないほど寒くなってきましたね、、
皆様いかがお過ごしでしょうか？？
アイプラス京都アバンティ店は本日も夜21時まで営業いたしております♪ iPhoneなど、スマートフォンの故障でお困りの際は、ぜひ一度当店までお気軽にご相談下さい！
また、スマートフォン以外にも、iPadやApplewatch、任天堂switchなど、幅広く修理に対応しております♪ 修理できるか不安な機種でも是非一度当店までお持ちくださいませ！！
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先日、iPhone14の画面修理のご依頼を頂きました！画面が割れているとの事でご予約を頂いていたのですが、それ以前にブラックアウトしてしまっていました。音や振動は反応があり、電源はついているようなので画面の交換で元通りに修理させていただきました！
iPhone14のような新しい機種は、まだメーカーでも修理も高額ですので、当店にお任せ頂いてとても良かったと思います♪
今回お持ち込みいただいたiPhone14の画面をみて、iPhoneの画面がいかに繊細な部品か、再認識いたしました。iPhoneの画面は、10年ほど前と比べて何倍も高価に、繊細になっています。2017年のiPhone X以降、ハイエンドモデルには有機ELが採用されています。有機ELはより薄く、より少ない消費電力で動き、より鮮やかな発色なので今や主流のディスプレイですが、高価で壊れやすくなっています。
有機ELは、今回のケースの様に小さなキズで全体がブラックアウトする場合があります。特に、正面からの衝撃より、サイドからの衝撃に非常に弱いような印象があります。落とした際に縁に衝撃が入り、フレームが湾曲したりすることで画面が使い物にならなくなるケースは珍しくありません。逆に、正面からの衝撃に対しては、表面のガラスは割れますが有機EL自体は無事だったり、一部表示不良が起こっても操作は可能だったり、まったく使い物にならないという状況にはなりにくいように思います。
iPhoneのケース選びは、そういったことからも、フレームをしっかり守ってくれるものを慎重に選ぶのが良いのではないかな、と思いました。
