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バッテリーは○○で急激に劣化する！？

さて、スマホをお使いのユーザーの方の多くは毎日何かしらでスマホを操作する機会があるかと思います。

例えば、ご家族やお友達との連絡手段や情報収集の手段として、また最近はほとんどの機種にカメラがついていますので、

カメラ代わりに写真を撮る事も出来ます。

日常的ないろんな場面でスマホを使っているかと思います。

その中でも、正常に機能する上で重要な役割を果たしているのが、「バッテリー」です！

バッテリーは電子機器には必ず入っているものですので、スマートフォンも例外ではありません。

身近な電子機器をイメージしてもらったら、どの機械にも電池、バッテリーがあるんです。

そもそも、バッテリーは使えば使うほど消耗する消耗品なので、使える限度が決まっています。

そうすると、少しでもバッテリーが消耗しないように抑えることが重要ですよね？

そこで、やってしまうとバッテリーの消耗を早めてしまう行動をいくつかご紹介します。

①充電しながらスマホの操作をする

②充電残量が10％くらいしか減っていないのにこまめに充電する

③位置情報やBluetooth設定をオンにしている

まず、①の充電しながらの使用です。

バッテリーには充電時はもちろん、普段スマホを使用している時にも消耗しています。

なので、2つの動作が同時におこなわれると2倍の負担がバッテリーにかかり、消耗を早めてしまうんです。

次に②のこまめな充電。

充電が減ってしまうと充電したくなる気持ちはわかりますが、バッテリーにとってはよくないことなんです。

バッテリーは1回の充電であっても、電気を送るという動作が必要なので、何度もわけて充電するとその分負担も大きくなります。

充電する時はある程度充電残量が減ってから（目安は2～30％以下）充電をすることがオススメです。

そして、③の位置情報やBluetooth設定をオンにしていること。

こちらは通常の操作に比べて、データを読み取る量も多く、端末自体にも負荷がかかりますので、

その分バッテリーの消耗を早めてしまうんです。

もちろん、仕方なくGPS、位置情報やBluetoothを使わないといけない時もありますが、

そのままつなぎっぱなし、設定上でオンにしたままにしていると充電の減りも早くなりますし、

バッテリーにかなりの負担となってしまいます。

基本的に、バッテリーが消耗しやすい行動を抑えておけば、

それをしないことによりバッテリーを長持ちさせることにもつながります。

ぜひ、皆さんもお試しください！

バッテリーの交換時期とは？それ以上使うと…？

ところで、いくらスマホの使い方、充電の仕方に気をつけていても、いつかはバッテリーが消耗する事により、

スマホを操作する上で不便なことが起こってきます。

一般的に、スマホやアイフォンのバッテリー交換の目安は約2年と言われています。

もちろん、2年を過ぎても使えないことはないんですが、バッテリーは2年前後でピークのパフォーマンスを発揮できなくなり、

新品の状態に比べると充電の持ちが悪くなってきます。

それでは、バッテリーが劣化して充電の持ちが悪くなると、不便ということ以外にどのような不都合があるでしょうか。

まず、突然電源が落ちてしまって再起動するということが頻繁に起こりえます。

それが場合によっては、電源が落ちたまま起動せず、充電しても起動しなくなることだってあるんです。

また、劣化したバッテリーを使い続けていると、バッテリーが膨張して画面を押し上げるほど膨らむこともあるんです。

画面と本体の間に中のバッテリーが見えそうなほど隙間ができる事で、最悪の場合画面のガラスまで割れてしまうことも…

このように、劣化したバッテリーは充電の持ちが悪いだけと思っていたら、さらなる症状につながって、

最悪の場合、端末使用もできず、データを失うリスクだってあるんです。

なので、バッテリーが劣化した、2年近く、2年以上使っているスマホはお早めにバッテリー交換をすることをオススメします！

アイプラスでは、条件にも関わらず、バッテリー交換が可能です！

最短20分～！データもそのままで、即日の交換、受け取りが可能です！

もし、バッテリー交換をお考えなら、ぜひアイプラス京都アバンティ店へ！

本日の修理

そこで、本日朝一からいただいた修理依頼をご紹介します！

機種はiPhoneSEの第2世代。2020年に発売されたモデルですので、長い方だと3年は使っている機種です。

その2年後にiPhoneSE第3世代も発売されましたが、見た目や機能面でそこまで大きな違いはなく、

普段使いもしやすいため、お使いのユーザーの方も多く、人気の機種です。

今回依頼いただいたお客様も使い始めて2年以上、3年近くになるとの事で、

だいぶ充電の持ちも悪くなってきたため、バッテリー交換を決断されました。

そして、約30分ほどでバッテリー交換が完了しました。

バッテリーの劣化具合をはかる指標としてアイフォンには「最大容量」というものがあります。

その最大容量が85％以下なら交換の目安、80％以下で70％台に突入していれば、すぐにでも交換をおすすめします！

ぜひ、そのような指標も参考にしてバッテリー交換を考えてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

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