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京都府京田辺市大住仲ノ谷　より

iPhone12Pro　のバッテリー交換のご依頼でした。

購入してから約3年が経過するようで、

充電の持ちも悪く、1日に何度か充電しないといけないとのことでした。

来週末から旅行に出かけるとのことでご依頼くださいました。

バッテリー交換について徹底的にご紹介していきます！

iPhone12Proのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが使われており、

充放電を繰り返せるとても高性能なバッテリーとなっています。

しかし、充放電を繰り返すことでバッテリーが劣化し、

充電の減りが早いなど劣化症状が現れるようになります。

バッテリーの交換はたったの30分で完了いたします！

もちろんお客様の大事なデータはそのままでお返しです◎

ご予約はこちらから

https://iphone-plus-kyoto.com/form_reserve/

iPhoneのバッテリーは約2～3年で劣化すると言われていますが、

交換の目安を知るための簡単な方法があります！

ご自身のiPhoneでご覧になってみてください。

バッテリーの劣化状態を調べるには・・・

iPhoneの設定→バッテリー→バッテリーの状態　の順に進んでください。

「最大容量」という項目があり、その数値が新品時と比較したバッテリー容量の基準

となっており、容量が低下すると1回の充電で使える時間が短くなります。

交換の目安としては最大容量が85～80％ほどになってきた頃を推奨させて頂いております。

80％以下にまでなると、充電の減りが早いだけでなく、

急に再起動したり、シャットダウンしてしまうこともありますので

早めに交換されることをご検討ください。

こちらの写真のように「バッテリーに関する重要なメッセージ」というのが

表示されている場合は今すぐ交換してください。

バッテリーが著しく劣化していることを表すアラートになりますので、

放置していると起動不良やリンゴループなどに陥る可能性がかなり高くなります！

様々な見解がありますので、ぜひこちらもご参考になさってください◎

https://www.jcom.co.jp/service/mobile/column/008.html

先述の通り、バッテリーが劣化すると充電の減りが早くなるのはもちろん、

充電がなかなか100％まで溜まらなかったり、

何も操作していないのに再起動を繰り返す、急に電源が切れてしまう

などといった劣化症状が現れます。

特に今のような寒い季節ではバッテリーのパフォーマンスが発揮できないといったこともあります。

劣化したバッテリーはさらに寒さに弱いので著しく劣化が進むと言われています。

バッテリーはiPhoneに電気を供給していますが、

iPhoneを含め電気機器はある程度の「電圧」がないと動作しませんが、

寒さはバッテリーの化学反応の速度を遅くさせ、電圧の下降を促進してしまいます。

その結果として、iPhoneが正常に動作するために必要な電圧を割込むまでの下降が早くなるため、

極寒の環境下では、まだバッテリーの容量は残っているにも関わらず、

電圧の低下によって、iPhoneが動作しなくなってしまうケースがあります。

元々バッテリーそのものが低温に弱い上に、

新品からある程度劣化が進んだバッテリーは、通常時には何の問題がなくても、

極低温時には、満充電でも一気に20％未満等という表示になったり、

再起動を繰り返したり、急に電源が落ちてしまって使えなくなる事もあります。

こうした場合、バッテリー内の残量は残っているので、寒さが解消されれば、

電圧が上昇し、残ったバッテリー残量を使用する事ができることもあります。

アイプラス京都アバンティ店なら最短15分～30分で

バッテリー交換が完了いたします！

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