京都市東山区大阪町 よりiPhone12の水没復旧修理でご来店
2024/01/18
さて、1月も半ばに差し掛かっていますが、依然変わらず気温が低く、寒い季節が続いていますね…
私たち人間の身体を温める方法は暖房やカイロ、ストーブなど様々ですが、
それらの人間の身体を温めるために使うものが、同じく皆さんがお使いのスマホが壊れてしまうきっかけになりかねません。
特に、その現象が起こりやすいのが、この冬の季節なんです!
その中でも、お風呂場での水没事例が増えてきています!
そもそも、スマホは浴槽に落としたりする程度では水没しないと思うかもしれませんが、
完全に本体と画面の隙間があるわけでもなく、完全防水ではないものがほとんどです!
なので、防水と思って水につけてしまうとほとんどの確率で水没してしまいます…
また、浴槽や水の中に落とさなくても、熱いお湯が溜まった浴槽の蒸気がスマホの中に入ってしまい、
それが溜まっていくことによって水没して、急に電源すら入らなくなることがあるんです。
急に電源が入らなくなるのは、水没以外に原因も考えられますが、
日常的にお風呂場で使っているのであれば、可能性としては0ではありません。
もし、水没してしまった時、または水没したかもと思った時はどのように対処すればいいでしょうか?
ところで、水没や水没が疑われる場合、中に入った水分を広がらず、安全に乾燥させるためにいくつかの対処法があります。
・電源を落とす
・外側に付着した水滴を取り除く
・SIMカードを取り出す
・乾燥剤の中に入れておいておく
一般的にネットなどであがっている対処法として上記のようなものがあります。
≪スマホが水没してしまったら、最低限やっておくべきこととは?≫
しかし、そのような対応策もあくまでも一時なもので、たとえ電源が入るようになったとしても
長く使い続ける事は難しいかもしれません。
また、これらをしている間に水没の状態が悪化してしまい、なおる見込みのあった症状も治らなくなってしまうかも...
もし、水没してしまった時は修理店に持って行って内部から水分を取り除く作業をする方が安全で効率的です!
万が一、水没してしまった時、修理店に持っていくメリットとしては3つあります!
・外側からでは取り除けない水分も取り除く事ができる
・端末使用だけでなく、データの取り出しも可能になる
・水分除去だけで改善しない場合でも、すぐに別の方法に取りかかることができる
このような点から水没した際は、修理店に持っていって水分除去をすることをオススメします!
当店アイプラスでは、水分除去をはじめ、パーツ交換によって水没復旧、端末復旧を可能にします!
そこで、今回水没の修理依頼、復旧依頼がございましたのでご紹介していきます。
お風呂場でスマホを使っていたところ、うっかり浴槽に落としてしまったそう。
すぐに拾い上げたそうですが、映りが不安定な状態のまま、数分後には電源すら入らない状態になってしまったそう。
危険な状態とわかり、すぐに当店に持ってきていただきました。
水没の一番の解決策は、前述にもある通り修理店で中からの水分除去をおこなうことです。
まず、内部の水を取り除くことにより、一番危険な水が広がるというリスクを防ぐことができるんです。
早速修理に取り掛かります!
そして、約1時間ほど…中に付着していた水を取り除いて乾燥させ、起動してみます!
すると、しっかり起動し、操作も問題なくできるようになりましたよ!
幸い早い対処をしたことで、悪化することなく復旧ができました!
お客様も半ば諦めていたような感じでしたが、元通り復旧するようになり、ホッとした様子でおかえりいただきました!
ご来店ありがとうございました!
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