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京都市下京区唐津屋町 よりiPhone11Proの画面交換修理でご来店
2024/03/16
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さて、今のiPhoneをはじめとした最新機種は便利である反面、サイズが大きくて使いづらいという声も一部聞こえてきます。
一時期iPhone12miniや13miniといった比較的小さいサイズのモデルも登場しましたが、
14シリーズ以降は廃止となっており、小さめのサイズのモデルは現時点で販売されていません。
画面のサイズが大きいと片手で操作した時に画面の上まで届かない…というようなこともあり、
結局両手を使わないと操作できないですよね？
そんな時、簡単に画面の上の方でも届くようにする方法があるんです！
まず、設定から「アクセシビリティ」という項目を開きます。
次にアクセシビリティの中から「タッチ」という項目を開きます。
すると、2段目に「簡易アクセス」という項目がありますので、そこをオンにすると準備は完了です！
あとは、どうしても上の方まで届かなくなった時に“ある操作”をおこなうだけ！
ちなみに、iPhoneの中でも8以前のホームボタンがある機種とX以降のホームボタンがない機種でやり方が異なりますので、それぞれご紹介していきます！
◎iPhone8以前のモデル（ホームボタンあり）の場合
ホームボタンを2回軽くタップすると画面半分が下に降りてきてくれます。
これにより、画面上部に表示された部分も簡単に届くようになりますね！
◎iPhoneX以降のモデル（FaceID搭載モデル）の場合
画面下部を下にスライドすることで、こちらも画面が下に降りてきてくれます。
写真でいうと赤い枠のところからスライドしないとなかなか降りてきませんので、コツが必要かもしれません。
こちらがiPhoneの画面上部がタップできないときの対処法です！
iPhoneは様々な機能を使えば、不便も便利に転換できますのでぜひお試しください！
ところで、iPhoneを操作していると場所によってはタッチがまったく効かないところがでてきたりしませんか？
場合によっては、一時的なものであったり、端末側の問題ではなく指が乾燥していることによって起こっている可能性もあります。
しかし、タッチが効かなくなるということは画面の中でも液晶やタッチパネルに不具合が生じている可能性が高いです。
たとえ、画面故障によるタッチ不良だったとしても
「使えるから問題ない」と使用を続けようとする方も多いかと思いますが、
画面上に支障が出るということは時間が経過することによって症状が悪化する可能性が十分あります。
特に、一部のタッチが効かない症状は液晶に相当な負担がかかっていることになりますので、
その範囲が広がってしまったり、突然画面がブラックアウトしてしまうリスクもあります。
こちらは実際に修理依頼があった端末のようす。
最初はガラス割れだけだったそうですが、ある日ふと画面を見てみると黒いシミのようなものが映っていて、
その付近がまったくタッチが効かなくなっていたようです。
iPhoneを操作しようと思ったら画面、タッチパネルは必ず触れる部分になりますので、
快適に使い続けるためにも少しでも異変に気づいたら修理していただくことをオススメします！
そこで、今回 下京区唐津屋町 よりiPhone11Proの修理依頼をいただきました！
ある日、突然画面の上半分のタッチが効かなくなっていたそうです！
画面を拭いてみたり、端末自体を再起動してみたものの、症状は変わらず…
画面の半分が使えないと不便ということで持ってきていただきました！
今回のケースでは突然タッチが効かなくなったようですが、過去に落としてしまったことが数回あったようで、
どうやら衝撃が積み重なることで時間が経ってから症状として現れてしまったようです。
それでは、早速修理していきましょう！
そして、約30分ほどで画面交換修理が完了しました！
画面を新しいものに交換することで上半分の画面操作もできるようになり、
画面自体も綺麗な状態に復活しました！
お客様も修理後の仕上がりに大満足といった様子でした！
ご来店ありがとうございました！
