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①京都市伏見区片原町　より、ドックコネクター修理のご依頼

 

　先日、iPhoneSE2のバッテリー交換のご依頼を頂きました！！

　充電がたまらないということでご来店いただき、バッテリーがひどく劣化していたのでバッテリーが原因かと思ったのですが、よく調べてみるとドックコネクターが原因であることが分かりました。

　お客様にその旨をお話しし、修理の了承頂けましたのでドックコネクター修理をさせて頂きました。バッテリーもかなり劣化しているということをお伝えしたところ、バッテリー交換もついでにご了承いただけましたので、バッテリー交換料金は20%オフで交換させていただきました。

　修理後、正常に充電が溜まるようになり、バッテリー容量も元通りにさせて頂きました！！

 

　今回のケースのように、ドックコネクターが原因で充電反応はあるがたまらないなどの症状は稀にあります。また、ドックコネクターとバッテリーの両方が原因である可能性もありました。劣化したドックコネクターでは、劣化したバッテリーに給電することが出来なくなっている可能性があります。

　そういったケースだけでなく、バッテリーは消耗品ですので、交換できるタイミングで交換しておくのも方法としては良いと思います。何度も分解するという行為もiPhoneにとっては負担になりますから、なるべく一度の分解で修理できるところは修理してしまった方が良いんです！

 

　バッテリー交換は、他の修理と一緒にお申込みいただきますと20％OFFになります！例えばiPhone11の画面交換の際にバッテリー交換もお申込みいただきますと、通常￥23,700のところ、バッテリー料金￥7,700が20％引きになりまして、￥22,160になります。結構お得ですので、修理の際はぜひご検討ください！！

 

　その他割引体制非常に充実しております！！詳しくはHPより、ご確認ください！！

 

当店のホームページはコチラ！！

 

 

②充電ができない！？　その原因とは、、、

　充電ができないという場合、原因としてはいくつか可能性が挙げられます。

 

・バッテリー劣化

充電中の雷マークはつくが、充電が溜まらないという場合は多くの場合でバッテリーの劣化が原因です。が、今回のお客様のようにドックコネクター、あるいはドックコネクターとバッテリーの両方が原因である場合もあります。交換することで元通り充電ができるようになりますよ！！

 

・ドックコネクター

充電器を刺しているのに充電中の反応がないという場合は、高確率でドックコネクターの故障になります。背面割れのあるiPhoneや、水没歴のあるiPhoneでよく見られます。ドックコネクターは非常に薄く壊れやすい上に、小さなパーツがたくさんついていますから、壊れやすいんです。

 

・充電ケーブル

かなり盲点なのが、ケーブルがダメになっていただけだったというケースです。当店で刺してみると普通に充電できるというパターンは意外と少なくありません。ケーブルは壊れていないという思い込みは捨てて、あきらめずに様々な可能性を試してみてください！！

 

・発熱

充電しながらの使用などで、iPhoneがかなり発熱してしまうことがあるでしょう。そうなると、本体が自動的に判断して充電を一時的に停止することがあります。これは、バッテリーの劣化を防ぐシステムが原因ですので、しばらく充電器を抜き、使用せずに放置しましょう。冷めればまた通常通り充電を再開してくれます。

 

・ゴミ詰まり

充電の差込口にポケット内のごみなどが入ると、充電器の刺さりが悪くなる可能性があります。角度を変えないと充電できないなどの場合は、このゴミ詰まりが原因である可能性が高いです。とはいえ、ご自身で爪楊枝などでほじると逆に故障させてしまう可能性がありますので、違和感を感じたら当店にお持ち込みくださいませ。

 

 

Apple公式からも充電ができない時の対処法が公開されていますので、掲載させていただきます！！

ご興味のある方は是非ごらんください！

↓↓↓

https://support.apple.com/ja-jp/HT201569

 

 

③背面割れとドックコネクターについて

 

　当店にご来店されるお客様の中で、背面割れのあるiPhoneをお持ち込みになり、充電ができないなどの症状がある場合、その間接的な原因は背面割れである可能性が非常に高いです。

 

　背面ガラス下部の内側には、すぐ近くにドックコネクターが位置しています。背面ガラスが割れると、その衝撃でドックコネクターが破損したり、破れてしまったり、割れから入った水で水没してしまったりなどの可能性もかなり高いんです。

　背面割れは、ケースなどで隠すことが出来ますし操作には全く問題ありませんから、放置してしまう方が非常に多いのではないかと思います。しかし、背面ガラスはドックコネクターだけでなく基盤やカメラ、Wi-Fiアンテナ、Bluetooth、タッチ決済などのパーツと密接に接しています。

　背面割れを放置すると、突然Wi-Fiがを拾わなくなったり、改札を通れなくなったりなどの可能性がいつまでも付きまとうことになります。背面割れは、当店で修理することが可能ですので、ぜひ一度お気軽にご相談くださいませ！！

 

　その他ドックコネクターに関するブログを以前にも掲載しておりますので紹介させていただきます！！

　ドックコネクターが使えなくなると何が使えなくなるかなどを詳しく解説しています！！

　ご興味のある方はぜひご覧くださいませ！

　↓↓↓

https://iphone-plus-kyoto.com/repair_news/29304/