iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

京都府亀岡市　追分町　　亀岡駅　周辺で

iPhone修理　スマホ修理をお考えの方は

JR嵯峨野線で直通１本　京都駅下車すぐ

京都アバンティ地下１階のアイプラスにお任せくださいませ！

皆さんバッテリーの劣化について詳しくご存じですか？

この記事を見るだけでバッテリーの劣化について詳しくなってしまいます！

今ではなかなか見かけなくなった折り畳みのガラケーは

電池パックが簡単に取り外せて交換できるものでしたが、

現代のスマホはそういうわけにもいかず、

画面もしくは背面パネルを分解しないといけません。

画面や背面パネルを分解するのは素人にはなかなか難しく、

専門の修理業者などに依頼するのがベストです。

さて、本題のバッテリーの劣化についてですが、

スマホのバッテリーにはリチウムイオン電池というものが使われており、

充放電が可能な高性能なバッテリーと言われています。

約500回の充放電を繰り返すことで劣化するとも言われています。

約500回というのは約1年半で来るといわれています。

ただし、500回が来たからといって使えなくなるわけではありません！

600回、700回いっているバッテリーが使われている端末でも

バッテリー劣化の症状は出ているものの通常使用できていることがほとんどです。

バッテリーが劣化すると、充電の減りが早いと感じるだけではありません。

・充電があるのに電源が落ちる。

・充電があるのに再起動をする。

・充電が溜まるのが遅い

・充電が100％までたまらない

などといった劣化症状が現れることもあります。

他にもバッテリーの膨張といって、バッテリーに含まれる電解質が酸化することで

ガスが発生し、そのガスがバッテリーパック内に滞留することでバッテリーが膨張します。

バッテリーが膨張してしまうと液晶画面のパーツや背面パネルを押し上げて、

湾曲して故障してしまうこともございます。

通常使用ができなくなってしまう可能性もありますので注意が必要です！

皆さんバッテリーの交換次期の見極め方ご存知ですか？！

これは多くの方がご存知だと思いますので簡単にご紹介します。

iPhoneの場合だと設定画面からバッテリーの状態が確認できますよね。

そのページがバッテリー交換の時期を見極める方法です！

設定　→　バッテリー　→　バッテリーの状態

と進むと【最大容量】という項目がありますのでその数値が

80％以下になっていればすぐにでも交換をしてください！

もしくは数値に関わらず、写真のような

【バッテリーに関する重要なメッセージ】というものが

表示されていれば交換を急ぐ必要があります。

↓　　　↓　　　↓

このような形で最大容量が89％なのにも関わらず、

メッセージが表示されており、内容は「著しく劣化しています。」という表示です。

この表示はiPhoneが「今のままのバッテリーだと危険ですよ」

というのを教えてくれる警告になりますので、

無視せずすぐにバッテリー交換を行うようにしてください。

この２種類がバッテリー交換の時期を見極める方法となります！

ぜひご参考にしてください◎

iPhoneバッテリーに関する重要なメッセージが出ている時はどうしたらいい？

今回ご依頼頂いたのは、iPhone SE2（iPhone SE第二世代）です。

購入から約３年が経過し、かなりバッテリーが弱ってきているとのことでした！

先ほど、紹介した【バッテリーに関する重要なメッセージ】が表示されていますね。

充電の減りもかなり早いとのことで早速バッテリー交換させて頂きました！

◉修理時間１５分

もちろんデータはそのままでお返しです。

ある程度、充電がある状態でのお返しになりますので

修理後すぐに使って頂けるのが喜んで頂ける点となっております！

京都府亀岡市　追分町　よりご来店ありがとうございました！