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京都 で膨張したバッテリーの交換ができるお店ならアイプラス

2024/04/08

京都 で膨張したバッテリーの交換ができるお店をお探しでしたら

京都駅八条東口 アイプラスへお任せくださいませ!

 

目次

 

 

 

バッテリーの仕組み・劣化について

 

ほとんどのスマホにはリチウムイオンバッテリーが使用されています。

まず、根本的なリチウムイオンバッテリーの仕組みとしては

プラス極とマイナス極をリチウムイオンが移動することで起こる化学反応で

電力を生み出しているものになります。

 

他のバッテリーとは違いエネルギー密度が高いので、一般的なバッテリーよりは小さく、

薄いスマホに入れれるサイズ感で高性能なものが発揮できる仕組みになっています。

 

また、一方で何度も充放電を繰り返すことが可能なものですが、

どうしても劣化は避けることができません。

 

また、他にも満充電の状態や電池切れの状態で放置していることによっても

劣化してしまうといわれています。(過充電・過放電)

 

劣化する仕組みとしては充放電を繰り返すことで化学反応が起き、

イオンが減ってしまうことで電気を貯める能力が低下してしまうのです。

そのため、購入から約2~3年で劣化してしまい、充電の減りが早く感じたり

正常に電気を作れず、急に再起動をしてしまったり、起動不良に陥る可能性もあります。

 

 

Apple社が公開しているバッテリーの経年劣化についてです。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

バッテリーの劣化についてApple社の見解

引用元:Apple公式(https://support.apple.com/ja-jp/101575

 

 

 

バッテリーが膨張する理由

 

バッテリーが膨張する理由は【劣化】にあります。

繰り返し使うことによって、バッテリー内部に不純物が溜まってしまったり、

電解質が酸化し、ガスが発生することによっておきます。

 

バッテリーには特殊なコーティングがされているため、

簡単には外に物質が漏れ出さないようになっています。

 

そのコーティングがあるのが原因で不純物がガスがバッテリー内に滞留してしまいます。

しかし、そのコーティングがなければ物質が外に漏れ出して発煙・発火・爆発の原因になります。

 

過去にはiPhoneのバッテリーが原因で事故も発生しています。

https://www.asahi.com/articles/ASP2T627YP2TOIPE007.html

 

 

 

修理の様子

 

バッテリーが膨張して画面が壊れている様子

こちらはお持ち込み頂いたときの状態です。

 

長く押入れで眠っていたiPhoneが整理しているときに出てきたようで

こんな状態になってしまっていたようです・・・

 

iPhoneも一切起動しない状態になってしまっていました。

 

バッテリーと画面パーツを交換してみたところ、

正常に起動することが確認できましたので修理行いお客様にお返しさせて頂きました!

 

お客様に端末をご確認いただいた頃、使っていた当時のデータもそのまま残っており、

また思い出のiPhoneを使えるということでかなり喜んで頂くことができました!

 

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