京都市西京区松尾大利町 よりiPhone12のリンゴループ脱出修理【リンゴループが起こる理由を解説!】
2024/08/08
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京都駅前、スピード修理のアイプラス京都店へお越しください!
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皆さんはアップル製品にのみ起こる「リンゴループ」という症状をご存知でしょうか?
アップル製品だけに限らず、メーカーのロゴが点滅して起動しない
「ループ状態」はどの機種でも起こる可能性があります!
しかし、その中でもアップル製品に起こるループ状態、「リンゴループ」は
様々な原因によって起こる可能性があるんです!
そもそも、リンゴループは一度その症状に陥ると
基本的にはその原因にあった対処法をしなければ改善されることはありません。
また、外側からの対処で改善される場合も一部ありますが、
ほとんどが内側の問題と言っても過言ではありません。
では、そんなリンゴループはどのような原因で起こる症状なんでしょうか?
原因として挙げられるものをいくつか紹介していきましょう!
①データ容量のパンク
➡端末に決められた容量に対して、それ以上のデータが入ることで容量オーバーになり、
SOSのサインとしてリンゴループになる
②内部パーツの故障
➡落下や水による損傷により内側で機能を果たしている部品の一部が壊れてしまって、
リンゴループになることがあります。
その部品は様々ですが、生体認証(ホームボタンや顔認証機能など)を扱う部品が壊れることで発生するケースが多いです。
③バッテリーの極端な劣化・消耗
➡バッテリーもまったく関係がないとは言い切れません。
3~4年以上使い続けたバッテリーは起動にかなり負担がかかってしまい、
電源が入らなくなったり、リンゴループの症状になることがあります!
④アップデートの失敗
➡iPhoneなどのアップル製品に備わっている多数の機能を
常に更新するためにはアップデートが欠かせません。
しかし、そのアップデートも電波が悪いところや充電残量が少ない状態でおこなうと
その環境によっては最後までアップデートできなかったり、途中で止まってしまうことがあります!
いわゆるアップデートの失敗によって“リンゴループ”になる可能性があるんです!
⑤本体のすべての機能を管理している「基盤」の故障
➡すべての電子機器にはそれぞれの機能に指令を出したり、データを管理したりする
「基盤」と呼ばれるところがあります!
ここが衝撃を受けたり、水に濡れたり、はたまた自然故障によって壊れてしまうと
リンゴループの症状になってしまうことがあります!
上記のいずれかの可能性が考えられます!
こちらでは主な5つに分けましたが、
細かい原因で分けると数えきれないほど無数に原因があります!
この項目ではリンゴループがどのような原因で起こるものなのかを解説しました!
次の項目ではリンゴループの思わぬ危険性と対処法についてご紹介します!
そんなリンゴループは前述にもある通り、そのままにしていても改善されることはほとんどなく、
むしろ、操作ができない状態が続くので通常通りの使用ができないだけでなく、
データを取り出すことができません!
また、リンゴループの対処法の一つであるパソコンにつないでのやり方で
間違った方法を選んでしまうと
中に入った大事なデータも消えて、リセットしてしまうこともあります!
このように、リンゴループは「データ」に関わる部分も失いかねない症状なので
慎重に作業をする必要があります!
基本的には、ネットに載っている情報を元に自分でやろうとするのではなく、
専門の修理店に依頼することをオススメします!
アイプラスなら「リンゴループ」も修理実績も多数!
リンゴループに関する知識があり、修理実績も豊富なスタッフがご案内します!
突然起こって原因もわからないような症状でも原因の究明から
適切な対処を行うことでリンゴループを脱出させ、元通り使えるように復旧させます!
もし、リンゴループの症状に陥ってしまったら、アイプラス京都店にご相談ください!
アップデートが原因で起こるリンゴループについてこちらでご紹介しています!
≪iOS17.5が登場!アップデートが原因で発生するリンゴループって?≫
そんなリンゴループが起こったと実際に修理依頼がありましたので、紹介していきます!
起こったタイミングは突然だったそうで、直前でアップデートもしておらず、
特に異変もなかったのでびっくりされたようです。
このように、画面の中央にリンゴマークが出たまま、点滅し続け正常に起動しなくなってしまいました。
これでは、通常通りに操作できないだけでなく、データがどうなっているのか不安になりますよね…?
ご自身で対処するよりも専門の修理店にお任せした方が、データが残る可能性もあがります!
実際に、パソコンにつなぐ方法をしても改善せず、
原因が内部にあると判断し、分解していきます。
どこが原因なのか特定できないため、新しい部品をコネクタ部分につけて
一つずつ確認していきます!
そして、スピーカーにつながる配線を外した時に、写真のような復旧画面に移行したため、
スピーカーが壊れてしまったことでリンゴループになったと判断できました!
そして、約1時間ほどかけて修理が完了!
今回のケースではスピーカーが原因でリンゴループを起こしていたようです。
お客様に確認すると水が少しかかってからFaceID機能が使えなくなった…と仰っていました。
FaceID機能はスピーカーの部品に付属する形でついているので
FaceID機能が壊れることで少しずつスピーカー部品が壊れていったものと思われます。
とにかく修理によってリンゴループの状態から脱出させることができました!
今回のように、内部が原因でリンゴループになったものもアイプラスなら、
修理やパーツ交換によって改善させることができます!
もし、原因不明のリンゴループになった場合でもお気軽にアイプラスへご相談ください!