iPhone関連情報 iPhone修理のアイプラス

iPod seriesの修理のご依頼です。

中京区円福寺町　より

iPodnano7世代の修理でご来店いただきました。

縦長の本体にホームボタンが搭載されていることが特徴で

マルチタッチの他、Bluetoothにも対応しています。

今回は2012年に発売され

販売終了になっている貴重なiPodnano7の修理内容をご紹介します。

iPodnano7水没修理

今では、iPhoneやスマホに防水機能が

備わっているのは当たり前ですが

2012年は防水性能がないモデルも多かったのです。

iPodnano7も防水機能は備わっておらず

水中に落としてしまうと故障してしまいます。

今回はお風呂の湯船に落としてしまい

画面にシミができていました。

水中に落とすと、そもそも電源が

つかなくなるケースがほとんどなので

電源がついているのでかなり運がいいです。

同じ水没でも、水の入り方や

水の種類（不純物が多い水　海・川）など

にもよって症状が変わります。

「前も同じシュチュエーションで落として

　壊れなかった」

と思われる場合もありますが、精密機器なので

当たり外れや運の問題もあるのです。

iPodの修理はどこでできる？

Appleの正規店では、保証期限の切れた

iPodnano7の修理はできるのか？

についてご紹介します。

Apple製品には販売を停止して5年以上経過した

モデルをビンテージ製品とオブソリート製品

の２つに分けています。

ビンテージ製品→モデルやパーツの状況により修理可能

オブソリート製品→修理不可

iPodnano7はApple公式には

ビンテージ製品と記載がありますが

7年以上経過しているので

修理ができな可能性が高いです。

引用：Apple公式サイト

https://support.apple.com/ja-jp/102772

iPodシリーズの修理もデータを残したままで！

iPodシリーズは

多くの音楽を入れることができます。

そんな中、CDを破棄してしまったり

パソコンに入れ込んだデータがなくなっている

状態で壊れてしまうとデータが心配になりますよね。

Apple正規店での修理はデータが消えてしまうことが

ほとんどですが、アイプラスでは壊れている箇所だけ

修理を行うのでデータを残したまま修理ができる場合が多いです。

当店ではお客様の大切なデータをお守りします！

修理の詳細はこちら

https://iphone-plus-kyoto.com/news/29342/